介護の中では、色んな感情が芽生えること
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日は、7月最終日ですね。
昨日は1日早いですが、近くの氏神様へ月終わりのご挨拶へ伺いました。
今月も無事に過ごせたことに感謝をしたいと思います。
では、今日の本題へいきます。
昨日の記事の中で少し触れましたが、介護をしていく中で色んな感情が芽生えることは自然なことであることをお伝えしたいと思います。
介護をしていく中では、色んな感情が生まれてくると思います。いつもよい感情であればよいですが。そうではないこともやはりあります。
そんなときの対処法としては、まずはその素直な感情を受け止めることです。自分は、今こんな気持ちを思っているんだなと。そこで、無理に気持ちを切り替えようとすると苦しくもなってしまうと思います。
そして、次のような捉え方も1つだと思います。
色んな気持ちになるということは、それだけ真剣に向き合っているということ。
限界を超えてがんばってしまうことはよくないと思いますが、今日お伝えさせていただいた捉え方も参考にしてもらいながら、周りの方の力も借りながらでいきましょう。
◆今日のポイント
・介護をしていく中で色んな感情が芽生えるのは自然なこと