【ギアを強めたり、緩めたり】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
初めましての方はこちらをどうぞ↓
自己紹介
公式ラインもやっています。
公式ラインでは、あなたの心が軽くなるメッセージ配信も定期的に行っています。
時には号外的に配信をするかも…
山形など東北地方の方では大雨が降っているようです。
このブログの中で東北の方に住んでいらっしゃる方もおられると思いますので、どうか安全第一で早めの避難などもされてくださいね。
さて、それでは今日も行ってみましょう。
介護をしていく中での懸念事項としての一つにその期間が見通しづらいということがあります。
短くなるのか、それとも長くなるのか。そこが分かりません。
期間が分からない故に不安にもなるし、やっていけるのかなとも思ってしまう。
だからこそ、がんばりすぎないということは大事。力を入れるべき部分と抜く部分のメリハリをつけていく。
抜く部分というのは、気持ち的にリラックスできる時間をとるということもありますし、後はサービス等でサポートを受けられることは周りの手を借りるのもこれに含まれると思っています。
介護していく上で一生懸命にやらないといけない、がんばらないといけない、そう思う方は多いのではないでしょうか。
親であるのでその気持ちは素晴らしいし大切なことだとは思いますが、ずっと全速力だと息切れをしてしまいます。
フルマラソンを一つ例に出してみますが、フルマラソンは42kmあるので最初から全力だととてもではありませんが、持ちません。
42kmという距離の中でペースを調整します。
フルマラソンはゴールが決まっていますが、介護はそうではありません。
だからこそ、ギアをあげたり緩めたり、そうしていくことが長く続けていく秘訣でもありますしがんばりすぎないでよいという心持ちも不安を解消していけると思います。
【今日のメッセージ】
・いつも全速力でなくともよいこと
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
メニューはこちらから↓
セッションメニュー
アネモネラインセッション
今日も読んでくださって、ありがとうございます。