【1日の終わりは、自分を褒めて終える】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日で2月も終わりですね。
このひと月も日々の介護、お疲れ様でした。
ひと月がんばったご自分を褒めてくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は一日を終えるときには自分を褒めて終えるということについて。
在宅介護や施設での日々の介護、一日の中では色んなことがあると思います。
今日はうまくいった日だったなと思うこともあれば、何だかうまくいかないことが多かったり自分の気持ちがモヤモヤしてしまう日もあるはず。
でもどんな状況だったとしてもその日一日をがんばったことには変わりないのです。
今日も一日、がんばったね自分!で終える。
もしうまくいかなかった日には、
「それでもがんばったよね、自分!また明日からがんばろう」
でいいのです。
気持ちの中できちんと区切りをつける。
そうすることで翌日にその気持ちを持ち越さずに新たな気持ちで臨めます。
今日は短めですが、一日の終わりは自分を褒めて終える。
是非試してみてください。
【今日のワンポイントレッスン】
・自分を褒めて一日を終える
今月もひと月私の記事を読んでくださって、ありがとうございました。3月も引き続き、よろしくお願いいたします。