〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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時には号外的に配信をするかも…
三連休の中日。
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
私は少々ハードだった勤務が終わり、ホッとしているところです。
今夜はゆっくり寝よう。
さて、今日のタイトルは、「人だからこそ」としていますが今日お伝えしていきたいことは介護をしていく中で自分の中に生じる色んな気持ちの部分への向き合い方。
私もこちらの記事の中でよく書いていることかもしれませんが、介護をしていると自分が嫌だなと感じてしまうような気持ちのところと対峙する場面も多くあります。
認知症の方を介護している場合であれば、同じことを何度も繰り返し言われることで最初は優しく聞けていても段々とイライラしてきたり、腹が立ってきてしまう。そして強い言葉で言ってしまって後で自分を責めてしまったり。
そんなことが積み重なると、何だか自分が凄く嫌な人間に思えてきてしまうことってあるでしょうか。
でも考えてみてほしいのです。
人って聖人君子なみたいな人っていないと思うんです。色んな気持ちがあるからこその人間です。
それに色んな気持ちが生じてそこに悩み迷うことだって、それだけ介護に懸命に向き合っているからこそだと思いませんか。
もし本当にどうでもよいのであれば、そこまで色んな気持ちに左右されたり気にすることもしないと思うんです。
介護していれば明るい感情だけでOKという訳にもいきません。
やっぱりブラックな感情も湧きます。
けれどそれを感じたり、持っているからといってそれで自分を責めることはしてほしくないのです。
色んな感情があること、抱くことも人であり、大事なことです。
だからどんな感情の自分であっても、実際に生じたり感じた時もそんなこともあると肯定していく。
もし実際に強い言葉などを発してしまったのなら後でひと言親御さんに伝えることでもよいのです。
どうか罪悪感を感じたり、自分を責めることをしないでほしいのです。
【今日のメッセージ】
・人だからこそ、色んな気持ちが生じること
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今日も読んでくださって、ありがとうございます。