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yasu_lij
色んな感情が出てくるのは、悪いことではない
いつもこの記事を読んでくださる皆さま、ありがとうございます。
そしていつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、ありがとうございます。
介護を受ける方も、そしてそれを支えている方もみんなが幸せであることを願っています。
TAKEMIです。
今日も朝から良いお天気で、少し外を歩くだけで汗ばむ陽気です。
体調管理へは、お気をつけくださいね。
今日は、介護をしていく上で色んな感情が出てくるのは、悪いことではないのだということをテーマに書いていきます。
介護をしていく中で、誰もが日々色んな気持ちを感じておられると思います。
その中には、嫌だなぁと思う気持ちもあるはずです。
私自身も日々の現場の中ではあります。イライラしてしまったり、利用者さんからの言葉に頭にきたりすることもあります。
でも介護者も人ですから色んな感情が出てくるのは、ごく普通のことです。
よい気持ちもそうでない気持ちも、どちらも含めてのその人自身です。
だから、例えイライラしたりするような感情が出てきてもどうかご自分を責めないでいただきたいと思います。
嫌な気持ちでいるからといって、あなたがダメだとかそういうことではありません。
感じている気持ちをしっかりと受け止めること。
今、自分はこんな気持ちなんだなとかこうした気持ちを感じる自分もいるんだなと。
そうして一度立ち止まってみるとよいと思います。深呼吸をするのもいいですね。
一度冷静になることで、次への対応はしやすくなるはずです。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
◆今日のポイント
・色んな感情が出てくるのは、ごく普通のことであること