【人間だもの、色んな気持ちになります】
「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」
それが私の願いです。
現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。
この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。
私はアメブロも読んでいるのですが、今日他の方の記事を読んでいて感情の部分のことに関するものを読みました。
その記事の中では、いつもニコニコ笑顔ではいられない、自分の身内であれば毎日一緒に住んでいたらやっぱりイライラすることも多いのだろうなというような内容でした。介護をする中ではやはりいつも笑顔でハッピーという訳にはいかないです。
時にはイライラしたり、ムッとしたりもうやっていられないとなることだってあります。
そうした気持ちになって親御さんや利用者さんに対して申し訳なく思ったり、そうした気持ちになっている自分がダメなんだと感じてしまう方は多いと思います。
けれど、そこでご自分のことは責めないでいただきたいのです。
人間だもの、色んな気持ちにもなります。
だからそんな気持ちになるときもあるよね、それを感じているからダメなわけではない。そうした捉え方をしてみてください。
色んな気持ちを感じるからこその人です。
一旦自分の中で感じている気持ちを受け止めて、じゃあ次にどうしようと切り替えていけばよいのです。
【今日のポイント】
・人間だもの、色んな気持ちがあってよいこと
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