介助が必要な状態であっても、感情があることは変わらない

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

昨夜はものすごい雨だったのですが、午前中のうちには上がり、午後からはよいお天気に。
当直明け、少し眠ってランニングをしたら汗だくに。

今日は、介助が必要な状態であっても、感情は変わらないということについて書いていきます。

介護をしていく中で人によって状態は様々です。比較的動ける人もいれば、自分では色んなことを行うことが難しくて全てにおいて誰かの助けが必要な方もいらっしゃいます。

でも助けが必要な状態であっても、あたりまえですが感情があることは変わりません。

何か楽しいことや嬉しいことがあったりすると自然と笑みも出るでしょうし、逆に不快なことがあれば嫌な感情もうまれそれが表情に出たりもします。

身体状況が違っているだけで、その他は自分たちと何ら変わりはないと思います。

向き合っているのは、目の前の人。

今一度意識したいなと感じます。

今日は自戒も込めての記事でした。

雨が降ったり、晴れたり気温差が難しい状況です。

お身体ご自愛くださいね。

今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。

◆今日のポイント
・介助が必要な状態であってもいいと感情があることは変わらないこと

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