【がんばれている自分を認めていく、褒めていく】
今日もTAKEMIのnote へようこそ♪
介護を受ける方もそしてそれを支えていく方も、介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で元気に毎日を生きられることが願いです。
週末から週明けにかけて接近している台風に備えて、お水などの買い置きもしました。
台風の通過が予想されている地域での被害が出ないことを祈るばかりです。
それでは、今日のお話へ入っていきましょう。
今日は、介護をしていく上での心の持ち方についてです。
介護をしていると度々うまくいかないことや色んな問題が発生すると思います。
その度に自分自身の力が及ばないんだと落ち込んだり、まだまだがんばらないと、これしきでへこたれてはダメだ。
そんな風に思っていらっしゃいませんでしょうか?
でも、介護をしている中でがんばっていらっしゃらない人はいないんです。
人によって状況は様々ですが、皆さんがそれぞれの置かれた状況の中で精一杯できることをされていらっしゃると思うのです。
例えば、身体的にも精神的にももう無理だ、限界だと思ったのならば。
それはがんばりが足りないのではなくて、そこまで精一杯向き合って関わったからこそ、もう限界だということに気がつく訳です。何もしなければ、そこには気がつかないと思います。こうした見方もできます。
だからまずはきちんとがんばれている自分を認めて、そして褒めてあげてください。
できてないこともあるかもしれませんが、できていることもちゃんとあるはずですから。
怪我などがなく、無事に1日を終えられた。
これもとてもすごい事だと思います。
自分はちゃんとがんばれているね、よしよし^_^
自信がなくなりそうな時には、こんな風に思ってみるのもよいですよ。
今日もそれぞれの場所でがんばっているあなたに感謝します。
【今日のポイント】
・がんばれている自分を認めていく、褒めていく】
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