見出し画像

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日もかなり暑い一日でした。
暑くなったり、かと思ったら少し涼しくもなったり体調管理が難しいときなのでお身体ご自愛くださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、介護をしていくことから学べることというテーマで話を書いてみたいと思います。

私自身、介護のお仕事をするようになってからもうすぐ丸12年になります。最初の頃に比べると色んなできることも増えてきました。

けれど今でも変わらないものは、日々利用者さんと関わる上での新鮮な気持ち。

日々同じ利用者さんに関わるとしても日によって体調やテンション、表情も違います。過度に緊張してしまわなくともよいとは思いますが、どんなに経験を重ねてもこの気持ちは忘れないでいたいなと思います。

そしてこれまでも介護のお仕事をしてきた中で学んだこと、感じてきたことは、介護をしていくことは何も特別なことはなくて人としての大切な部分を大事にしながらやっていくことなのだなということ。

目の前の人と向き合うことだったり、相手の気持ちを大切にする、汲みとる、言葉掛けや気遣い、表情や所作等々。

こうした人としての本質の部分を利用者さんに関わるという中で利用者さんから学ばせてもらっている。そういうことなんだろうなと感じるのです。

これはあくまで私が感じることであるので、他の方に他の人の介護への価値観があると思います。それはそれで○なのです。

私自身は、この自分が感じていることを大切に心に留めてこれからの介護のお仕事にも邁進していきたいと思います。

【今日のワンポイントレッスン】
・介護をしていくことから学べること

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?