【疲れを感じたら無理をしない】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
私自身の介護士としての現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
甲子園の決勝戦、東北の仙台育英高校が初の優勝をされたようですね。
どうしても勝負事なので勝ち負けが付いてしまうのは仕方ありませんが、今回甲子園に出られた全ての球児にお疲れ様でしたという思いでいます。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
あなたは日常の中でゆっくりお休みを取れていますでしょうか。無理をしていませんか?
勿論時に無理をしないといけない場面もあるとは思いますが、けれど基本的には疲れを感じたのなら無理はせずにしっかりと休養をとることはとても大切なことです。
しっかりと食べて、お風呂に浸かったりして早めに床に就く。
眠ることってとても重要です。
特に今の時期はまだまだ暑さも残っている時ですし、コロナの感染も拡がっています。疲れがあると免疫力が下がってしまうので、それを防ぐためには栄養と休養はとても重要です。
介護をしている中ではまとまった睡眠が確保しづらい状況もあるかもしれませんが、その時には可能であれば昼寝の時間をとるのもいかがでしょう。
短時間の睡眠であっても疲れがとれたり、気持ちの切り替えにもなります。
疲れを感じた時には無理をせずに、休みをとること。
意識してみてくださいね。
【今日のワンポイントレッスン】
・疲れを感じたら、無理をせず休みをとる
今週も一週間、がんばっていきましょう♪