生きるというものの隣にあるもの
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日もとても暑い一日となりました。
特に身体を動かさなくてもジッとしているだけでも汗が出てきます。
明日は満月。
今夜は、綺麗な月が見えています。
では、今日の本題へいきます。
今日は、生きるというものの隣にあるものというテーマで書いていきます。
介護のお仕事をさせていただくなかでよく感じることがあります。
それは、目の前の入所者さんやデイサービスのご利用者さん、皆様が元気そうにみえていてもいつ何があってもおかしくない状態ではあるということ。
皆さまそれぞれが80代後半から上は100歳過ぎまでとご高齢であることや色んな持病を持っておられます。
もっと広い視野でみれば、私たちもいつ何があってもおかしくない状態とはいえるのですが。
けれど、高齢であることや免疫力が下がっていることなども考えると若い方よりは高齢でいらっしゃる入所者さんたちの方がそのリスクはグッと高まると思います。
軽々しく言葉や口にすべきではないと思いますが、生きるというものの隣に常に死というものも共にあるのだということ。
だからこそ、一緒に関われる時間(とき)を。
大切にしてほしいなと思うのです。
今日は短めですが、また明日。
◆今日のポイント
・生きるというものの隣にあるものを意識する