![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79263055/rectangle_large_type_2_96f67fecd8d7e40da9ad08811b656c13.jpeg?width=1200)
Photo by
kokeshi_of_doom
【心の余裕をもっておくこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
昨日は美容院に行った帰りに海を見に行って来ました。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
介護をしていく上で心の余裕をもっておくことは大切なことです。
そのためにできること。
一日の中で少しの時間でも自分の気持ちがリフレッシュできることをする時間をとること。
これはどんなことでも大丈夫です。
これをしたら自分の気持ちが弛む、楽しくなるっていうことをする。
好きな食べ物や飲み物を飲む。
音楽を聴く。
本を読む、映画を観る。
等々。
もう一つは、物事の優先順位を意識しておくこと。
日々の介護をする中では色んなやることがあります。あれもこれもしないといけないと思うと気ばかりが焦ってしまいます。
まずやるべきことを書き出して整理をする。そしてやる順番を考える。
全て出来れば理想ですが、もしできなかったとしても出来たことまででよしとする。
必ずやらないといけないことはやらなければいけませんが、急ぎでなく後に回しても大丈夫なものは翌日に回したりするのも一つの方法ではあります。
・自分の心の弛む時間をとること。
・物事の優先順位を意識すること。
参考にしてみてくださいね。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。