
【心のキャパが拡がっている】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
12月に入り、気温の低い日も増えています。
気忙しく体調を崩しやすい時期です。
お身体ご自愛くださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は、介護を通して自分自身の器を広げてもらえているんだなという思い方をしてみるということ。
介護が始まると日々色んなことが起きます。お互いに初めてだということも多いはず。けれど試行錯誤しながらでもそれに対処することで経験や知識という形で自分に蓄積していきます。
例えば介護保険のことなどについては、実際に介護に関わる機会がなければ馴染みはないと思います。言葉は聞いたことあるけれど、制度の中身やそれに付随する介護サービスのことはよく分からないのではないでしょうか。
それを親御さんを通して学ばせてもらい、成長する機会を与えてもらっている。このような捉え方ができると少し気持ちが楽になってきませんか。
実際の現実的な対処の部分だけでなく、気持ちの面においても同じことはいえます。
日々の介護の中では色んな気持ちが出てきます。中には自分の中にこんな部分があるのか…と目を背けたくなるものもあるはず。否が応でも自身の感情と向き合う場面が増えてきます。
けれどそこも認めて受け入れていくことで、人としての深みの部分も出てきます。自分自身のことだけでなく、周りの人の気持ちもわかるようになることもあるはずです。
精神的な部分でも成長をさせてもらえるということ。
勿論すぐにこのようには思えないかもしれませんし、このように思えないときもあります。その時はそれでよし。
思い方のひとつのして、こんな思い方もあるということを知っておいてもらえると幸いです。
【今日のワンポイントレッスン】
・介護を通して自分の器が広がっているという思い方をしてみる
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良き週末をお過ごしくださいね。ありがとうございます。
昨夜散歩中に目にした、お寺の掲示板からの言葉。
