SLAM DUNKについてちょいと
前からちょいと主張があって。
言わずと知れた、ちょいと古いけど、国産バスケ漫画の金字塔。
みんな三井寿と安西監督の、「バスケがしたいです」の浪花節が好きになりやすいみたいだけど、俺はあれ好きじゃなくて。てか、嫌い。🥲
むしろ後半の、試合描写がどうとかも、あんまし興味無く。どのへんが好きかって、花道と流川が逸材で、安西監督がそういう人材を、見つけて震えてる辺りかな?😄
安西監督の「お前を超える逸材がここに居るのだ、しかも2人も同時にだ、矢沢」って辺りが、凄く好き。😄
あ、でもそれって、「エースをねらえ」とかと似てるかも。てかその頃の作品に、作者も影響受けてたりして😄ドカベン時代の人だし、俺も大好きで全巻文庫版で読んだけど、ドカベン。手垢まみれになるくらい、回し読みもしたかな。
んで、山王戦で花道の常人離れした、運動力とリバウンド、これはデニス ロドマンそのままみたいで、当時おかしかったけど。😆
と、流川がパスに目覚めた??というか、パスでチームを動かし始める所とか、好きです。流川はマイケルジョーダンのオマージュですかね、余談ですが。😀
(スコッティー・ピペンは誰だろう?オマージュされなかったのかな?)
人材が見つかり、それを育てる。ものすごく大事なことだと思うし、楽しいと思うのですが。育つということ。😄
やはり傑作だと思うのです、テーマが色々含まれていて、クロスしてて。
あんまり愉快な過去じゃないけど、16歳の頃、SLAM DUNKも連載丁度終わり、少年ジャンプの読者が半分に減ったとか😆はまあいいとして、NBAも最高潮に盛り上がってて。
イクに連れられて、ダイエット兼々、原宿の代々木体育館のJBL(セミプロ(?)。バスケの実業団の試合)良く観に行きましたよ。ビール飲んでぼんやり見てたりしてたかな?運動苦手なんで。🥲
その後緊縮財政の波で、企業も予算削減で、華やかだった?JBLも無くなった感じですが。😅🥲
俺は耳に出来物が出来るくらい、イクからNBA話聞かされたり、つい最近までシカゴ・ブルズVSユタ・ジャズのVHSが山ほど倉庫に在りました。カビが酷いので捨てたけど~。
長くなりました、思春期それなりに、あったようです。愉快とは言えないにしても。1994年~の布袋さんも、もうちょいストイックだったら、憧れで済んだのにな😟
ちなみにキャプテン翼もスラムダンクも一通り、しつこくコミック買って読みました(少年ジャンプじゃリアル世代)けど😄歳取ってから、なんでか悪夢にうなされるとき、油汗とかかきながら。
大体この二作がしつこく夢に出るので😅どうにも好きじゃないです。コミック持ってるけど。10代ではそりゃはまりましたが。。。🥲 作者も噂ではそんなに好きじゃ無いみたいですね。
映画興行成功したみたいですね~もう山王戦なんて、目と耳にタコ🐙状態なんですが、今度レンタルでみようかな?
写真版権在りそうだけど、自分で買ったコミックを、自分で撮ったし、商用じゃないからいーかな?
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