4月から奥さんが本田静六に!
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
3月も残る所あと1週間となりました。
4月からtaketake一家がちょっとだけ変化します。奥さんが四分の一蓄財法を実践することになりました!
四分の一蓄財法とは、日本の「公園の父」と言われた本田静六博士が実践していた蓄財法です。
東大教授といえど、サラリーマンという身分には変わりはないため質素倹約を心がけて、給料の25%を投資し100億円もの資産を築いた日本のバフェットと呼ばれる方です。
簡単に言うと、奥さんのパート代の25%を定額自動引き落としを使って証券口座に入金し、自動で投資を行うというものです。
奥さんのパート代は全く把握していませんでしたが、4~7万円だそうです。
4時間で週3回で結構あるんやなと思いました。
どんだけ少なくても、4万円はあるとの事なのでその25%の1万円を自動積立で投資することにしました。
奥さんには投資の事を改めて説明しました。
投資と言えば、何か怪しいように感じるけども保険というと安心って感じがしますよね。中身は実は同じ。
自分で投資をすると手数料がかからないし、保険はかかってくると言った感じで簡単に説明しました。
シミュレーションもしてみました。
私が奥さん分を積み立てている金額に、奥さんのパート代これとは別に
奥さんの証券口座には個別株式の配当が年15万円程あります。
配当再投資で合算すると15年で5150万円になります。
パート主婦でも準富裕層。
現在の固定貯金投資額です。
三交代・二交代・日勤でのシミュレーションもしてみました。
奥さんが四分の一蓄財法を実践すると年間投資額が12万円増えます。
こんな感じです。
日勤に異動になったとしても、年間220万円投資できます。
保険料が安い大手の健保組合と、福利厚生ポイントのおまけつき。
気楽に働きましょうか。
シミュレーションを見せた時に奥さんが言いました。
奥さんはママ友とお金の話になった時にいつも「パパありがとう」って思うねん。
フルタイムで働かなくてもいいし、余裕を持って家事も子どもの習い事の
送迎が出来るってのがありがたいと言ってくれました。
単純計算で、このペースだと私の資産と合算して1億3000万になります。
定年間近ですね。REも考えましたが社会保険が付いていたら全然OKなのでFIでも良し。
評価を気にせず気楽に働く事としましょう。
資産を構築するには、パートナーの協力とマネーリテラシーを共有することが必要不可欠です。奥さんと学ぶ事も大事ですね。
知識をインプットして、知識を定着させて実践したことを振り返るためにも
noteやXなどのSNSでアウトプットする。このサイクルも大切です。
後は取り崩し方もレクチャーしていく必要があります。日々コツコツ勉強していきましょう!
それではまた!