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2025年確定申告。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
2025年の確定申告が無事に終わりました。

今年の還付金は122,567円でした。
この数字を見ると、実際に努力が報われたと実感できます。


今年の確定申告で利用した主な要素は以下の通りです。

  • 配当控除

  • 外国税額控除

  • ふるさと納税

  • 確定拠出年金

  • 医療費控除

準備した書類

確定申告には準備が大事です。今年使用した書類は以下の通りでした。

  • 年間取引報告書(証券会社より発行)

  • 源泉徴収票(会社より発行)

  • 寄付金収領証明書(ふるさと納税)

特に、源泉徴収票が給料日に発行されたので、これで全てが準備完了です。

確定申告のステップ

まず、我が家はマイナンバーカードをカードリーダーで通して使用するはずでしたが、上手くいかなかったため、税務署に行って「IDとパスワード」を作ってもらいました。

これで、国税庁のホームページ「確定申告書作成コーナー」から一連の作業をすることができます。

書類に記載されている情報を記入するだけなので、意外と短時間で完了しました。

早日の申告のメリット

確定申告は2月16日から3月15日までが正式な期間ですが、e-Taxを使えば、正月明けから書類が揃っていればいつでもできます。

この早日の申告の最大のメリットは、「税務署にすぐ相談できる」ことです。

2月16日以降は税務署の電話が詰まって、簡単には繋がらなくなります。しかし、早い時期であれば気踏むことなく相談することができます。

還付金の推移

過去の還付金額を表にまとめました。

これまでの還付金の推移を見ると、毎年少しずつ工夫を重ね、節税や控除の活用を最大化してきた成果を感じます。特に令和5年には158,705円と最高額を記録し、その後も計画的に取り組むことで安定した還付金を受け取ることができました。

この4年間で合計447,635円という金額は、単なる節税目的だけでなく、家計の助けとなり、さらなる投資や貯蓄につなげるきっかけにもなっています。

確定申告の重要性

確定申告は面倒に感じる方も多いかもしれませんが、正しい知識を持って取り組めば、その努力はしっかり数字として返ってきます。還付金の明確な実績を見ると、その重要性を改めて実感できるのではないでしょうか。

これからもふるさと納税や各種控除を活用し、無理のない形で節約と資産形成を続けていきたいと思います。


みなさんへのメッセージ

学校や会社のように、大勢で一緒にやると満足感があるものは、シェアするのもすごく素晴らしいことだと思います。しかし、みんなでやることは混雑したり、貴重な時間を奪われるリスクもあります。

ここでの教訓は、「人の行く裏に道あり花の山」です。自分に合った方法を見つけ、優先順位を決めて行動することで、より満足のいく組み方ができます。

少し毒々しいネーミングですが、大村大次郎さんの本は楽しくてためになります!


それではまた!

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