サラリーマン節約投資家の年間休日と資産形成術。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
9月になりましたね。まだまだ残暑厳しいですが、体調管理に気を付けて行きましょう。
今日は投資のお話ではなく、休日についてです。
私の勤務先の年間休日は124日です。
9月に取得する休暇分を合わせて、有給休暇を26日消化しています。昨年分の繰り越し分が余ってましたね。
今現在での休日日数は
150日。
サラリーマン節約投資家であるからこそ
会社の評価に左右されない。
周りの目を気にしない。
やる時はやる。
住居費・教育費・老後のお金が必要!
お金がいるから働かなくてはいけない。
給料も上げなくては!だから会社の評価も上げないと!
旅行も行きたい!
好きなことがしたい!
でも休みが無い!
お金もない!だから働こう。
それの連続で数年が過ぎ、気が付けば定年。
なんて人生はまっぴらごめんですよね。
それでも、そんな人生を送る、もしくは送りかけている人が
大半なのではないでしょうか。
ちょっとの間だけ、我慢をして節約し、投資を行う。
我慢が習慣となり、気が付けば労働に縛られず自由な時間を得られます。
金持ち父さん貧乏父さんでおなじみ、ロバート・キヨサキのキャッシュフロークワドラントです。
青いE・Sにいると、自分が動いて稼がなくてはいけません。
赤のB・Iは自分以外のものが稼いでくれます。
自由な時間を得るには、間違いなく赤のエリアにいなくてはいけません。
赤のエリアで必要な自分以外の原資を作るのに、青の所にいるのは構わない
でしょう。
しかし、青のエリアから抜け出すことが出来なければ人的資本でしか稼ぐことが出来ず、いつかは限界が来ます。
私の知り合いで、子どもの習い事や新しいエアコンを買うお金が無いと仰られている方がいました。
その度にまだ現役で働いているばぁばに頼もうかなぁ。
が口癖になっておられました。
自分自身の青のステージでは賄いきれないので、親の青のステージに頼もうというわけです。
当の本人よりも間違いなく限界が早い親の人的資本に頼っていては本末転倒。
人的資本はいずれ潰えます。
一方投資家・ビジネスオーナーは、株式会社で働く人間と労働者がいなくならない限り続いていきます。
労働者が定年で抜けたとしても、また新卒が次々と入社していきます。
その流れに一石を投じるのです。
労働者が働くからお金が生まれ、その一部が投資家に入ってくる仕組みを
作るのです。
節約して、給料から一石を投じ、配当が入り、また一石を投じます。
それを何年も続けて行くと、光熱費が賄え、通信費が賄え、住居費、
食費と賄えるものがどんどんと増えて行きます。
転職で一石を拡大することが出来れば、期間をぐっと短くすることも出来ます。
私の場合で、純資産1億円到達するのに大体7~8年くらいかかりました。
中の良い同僚からも、NISAやiDeCoの仕組みを教えてほしいと連絡を受ける
事もあります。
意識の高い方は、少しづつでも動いていこうと頑張っておられます。
自分たちの出来る事からコツコツと取り組んでいきたいものです。
さて、次は何をしようかな。
それではまた!