『小説を書く人の100の質問』で処女作について答えてみた。(6~7)
こちらの記事の続きで、
『小説を書く人に100に質問』に詳しく答えていきます。
こちらを参考にいたしました↓
小説を書く人に100の質問(データ配布あり) | Web Novel Labo (creative-story.net)
それではどうぞ!
Q.6 小説を書き始めたのはいつ?
中学生の時からです。恐らく中2?
私は二次創作から入ったタイプです。
そして気付けば一次創作も書いていました。
なぜオリジナルの方にも行ったのかは不明です。
単純に楽しかったからでしょうか?
割とすぐに二次から一次に移行したと思います。
Q.7 初めて書いた小説はどんな作品でしたか?
(一次創作の)私の処女作は、とんでもなく暗かったです。
タイトルは『死んじゃえばいいのにな』という病み度マックスな仕上がり。
ただこれは「アイツ死んじゃえばいいのに!」の意ではなく、
「私なんか死んじゃえば良いのにな……」という自分に向けたもの。
どっちにしても暗いのには変わりないですが、他者に向けた殺意ではない点が当時のこだわりポイント。
中2の私にとっては大事な要素です。テストに出ますよ。
長さは短編にもショートショートにもなれないような短さ。
文字数は恐らく500文字以下。
何故文字数が分かったのかというと、今もネット上に公開しているからです。
実は過去に『野いちご』で投稿していたんですよ。
現在は全く投稿していませんが、作品を削除した訳ではないので今でも見れます。
私の処女作が見れちゃいます!!
とは言っても、投稿している方はかなり推敲した姿なので、厳密には処女作ではないです。
(そのため、処女作はこれよりも文字数が少ないと思われる)
本物の処女作は押し入れの中に……。
ただ推敲したのも中3の私なので、今よりずっと拙く感じますね。
それでも自分が絶対に取り入れたい要素は、結末にちゃんと入っていました。ここは変わってないんだなぁと、なんだかしみじみしてしまいます。
野いちごにて『死んじゃえばいいのにな』と検索すれば、今でも出てきます。
(作者名でも出てくるはずなのですが、先程試したら何故か出てきませんでした)
こちらでリンクを貼っておきます。
死んじゃえばいいのにな 竹春 雪華/著 | 野いちご - 小説投稿&無料で読める恋愛小説・少女コミック (no-ichigo.jp)
総文字数550文字なのでサックリと読めますよ。
内容は軽いものではありませんが……♪
良ければどうぞ(*‘∀‘)
(既にアプリを消しているので、感想などを送っていただいても確認出来ない可能性があります。ご了承ください)
今回はここまで!
いや長いなぁ?!
2問だけで1000字超えましたよ。ほぼ処女作の話でしたし。
でもそれだけ処女作に思入れがあるってことですよね。
もう一回別の記事で語りたいぐらいですもん。
この100の質問は引き続き回答していきたいと思います。
全部回答するのに、どれだけかかるのでしょうか……。
これからもよろしくお願いします♪
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