竹春雪華

しがない小説家志望です。執筆に疲れて、ここにたどり着きました。 小説を書く事への悩み、辛さに加えて嬉しい事も書いていきます。 とか言いながら、最近は好き勝手に書いております。 気軽に書いていきたいと思います。 よろしくお願いいたします♪

竹春雪華

しがない小説家志望です。執筆に疲れて、ここにたどり着きました。 小説を書く事への悩み、辛さに加えて嬉しい事も書いていきます。 とか言いながら、最近は好き勝手に書いております。 気軽に書いていきたいと思います。 よろしくお願いいたします♪

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小説家志望が執筆に疲れたので、noteを始めました。

 皆様、初めまして。  X(旧Twitter)で知り合っている方は、また随分とお久しぶりです。  竹春雪華と申します。(旧滝狩、タキカルとも言う……)  note、始めました。  理由は細々と色んなものがありますが、一番はこのnoteさんの考え方に惹かれたからですね。 『名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう』(note公式様の投稿から引用) 引用元→noteの特徴、使い方、機能紹介|note

    • どうして私はここに居られるのだろう。

       今日は仕事の帰りに、同僚たちとラーメンを食べに行きました。  同期の1人が異動する事になったので、それのミニ送別会です。  またコッチに戻ってくる予定と話していたので、本当にささやかな集まりです。  参加者、総勢……5人。  その中に、当然のように私も入れてくれるのです。  さらりと「竹春さんも行ける?」と誘ってくれる同期。  私が無愛想に「行けるよ」と言っても嫌な顔をしない同期。  ……もうちょい愛想良くしろよ自分。  そんな自分が、この輪にいられるのが、とても不思議

      • 今日の投稿はお休み報告の呟き。 「1ヶ月はちゃんと投稿したから良いよね」と思っている自分がいます。 明日は早起きしなければいけないのでね……。 こういう時のために書き溜めなければいけないんですけれども、中々上手くいきません。 それでは、また今度。

        • マッシュルの見る前と見た後。

           今更ながら、『マッシュル-MASHLE-』のアニメを見ました。  その感想をザックリ書いてみました。  それではどうぞ(*‘∀‘) 見る前  魔法を使う世界にてパワーだけで戦う主人公のアニメ  という事しか知りません。  あと『Bling-Bang-Bang-Born』のアニメMVは見ました。可愛かった。  あの黒髪に金のメッシュを入れている子が良いなって思ってる。  多分ツッコミ役の子。不憫枠でもありそう。 (『フィン・エイムズ』の事を話してます by見た後の私)

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        小説家志望が執筆に疲れたので、noteを始めました。

        • どうして私はここに居られるのだろう。

        • 今日の投稿はお休み報告の呟き。 「1ヶ月はちゃんと投稿したから良いよね」と思っている自分がいます。 明日は早起きしなければいけないのでね……。 こういう時のために書き溜めなければいけないんですけれども、中々上手くいきません。 それでは、また今度。

        • マッシュルの見る前と見た後。

          noteを始めてから1年経ったらしい。

           私、竹春雪華がnoteのアカウントを作ってから、1年経ちました。 (4日前に)  登録してから1年なので、初投稿してから1年はまだ先ですね。  初投稿は11月20日なので、その時に何か特別な事をしたいです。  初投稿はコチラ↓  noteを始めてから初投稿まで、ちょっと渋っちゃいましたね。行動までが遅いんですよねぇ私は……。  でも、私はここまで投稿を続けられた事に驚きです。三日坊主にならなくて良かった……。  皆さんからの反応が嬉しくて、続けられるんですよ。  い

          noteを始めてから1年経ったらしい。

          気付けば日付が変わりそうになっていた。

           危ない危ない。  気付けばもう23時13分になっておりました。  今日は投稿日だってのに……。  個人的にブルーな事があったので、こんな時間までモヤモヤしておりました。  ……理由になってないか。  自分はよく感情を隠す人間なので、相手も自分と同じようにイヤな感情を隠してるんじゃないかと考えてしまうんですよね。  それを勘繰って勝手に思い詰めるんですよ。  側からしたらバカらしいのかなぁ……。  ぬぉん(´・ω・`)  そんな感じの気持ちになっていたら、投稿の事

          気付けば日付が変わりそうになっていた。

          近況報告ですよ。

           気力が無いのでダラダラ書きますね。  先週まではとてもやる気がみなぎっていたんですけどね。途端に急降下してしまいました。  とても元気良く小説を書いていましたよね。 『君と遊ぶ条件』も3話まで書けましたよ。  第一話はコチラ↓  9月までは小説を投稿するのもしていなかったといつのに。本当に珍しいですね。  10月からは何故か創作意欲が出てきて、どんどん書けたものです。  季節モノであるハロウィンの話、『ハロウィンが君に化かされる』も投稿しましたね。  画像が可愛い

          近況報告ですよ。

          夏が終わっても、なんだかんだ生きていた。

           去年の私には、小さな目標がありました。  それは『来年の夏は海とプールに行こう』というものです。  理由は、最近はずっと海にもプールにも行けてなかったからです。  去年の秋ぐらいに「最近、全く泳いでないな」と思ったのです。  そんな状態で死んだら、きっと「泳げなかった」という未練が残ってしまうだろうなと思いました。  だから、来年の夏は泳ごうと決めました。  来年の夏は泳ごう。  その為に、来年の夏までは生きよう。  それ以外は何も考えないで生きよう。  ただ生きる事

          夏が終わっても、なんだかんだ生きていた。

          8000ビューを突破いたしました。 皆様いつもありがとうございます♪ これからも頑張ります(*´∀`*)

          8000ビューを突破いたしました。 皆様いつもありがとうございます♪ これからも頑張ります(*´∀`*)

          ハロウィンが君に化かされる【短編小説の後書き】

           本編はコチラ  ちゃんと当日に投稿出来て、本当に良かったです……。  ちょっと諦めかけていたので、やり切る事が出来て嬉しいんですよ。 タイトルの由来  タイトルの元になったのは 『狸が人に化かされる』という慣用句(ことわざ?)です。  意味は 『コイツは簡単に騙せると思っていたら、逆に騙されちまったよ~!』  みたいな感じ。  狸は変化の術を使って、よく人を騙していると言われています。  そんな狸が人に騙される(化かされる)という文章から、相手を見くびって騙そうとし

          ハロウィンが君に化かされる【短編小説の後書き】

          ハロウィンが君に化かされる【短編小説】

           僕は鏡の前で姿を確認した。  頭には目と口が描かれているオレンジのカボチャを被って、首からは赤いマントをなびかせている。服とズボンは黒いもので揃えた。  これが僕の本当の姿、名前は『ハロウィン』だ。これでみんなにイタズラしまくってやる!  僕はリビングに放り投げたランドセルを避けながら、玄関へと走った。  今年のターゲットは3丁目の公園だ。と言っても、毎年ここでイタズラをしているのだが。  さてさて、僕の獲物になる可哀想な子供はどこかな? 毎年ここでイタズラをしているせい

          ハロウィンが君に化かされる【短編小説】

          『君と遊ぶ条件』#3【短編小説】

           前回はコチラ  前回のあらすじ  佐藤広美(さとうひろみ)の「10万円あげますから、私と今日1日遊んでください!」というお願いに僕、天海拓馬(あまがいたくま)は返事に困っていた。そうしていると佐藤は、10万じゃ安いなら更に20万円でどうだと言い出す。何故そんなにお金をポンと出せるんだ?  すると、佐藤はきょとんとした顔をしながら言い出した。 「10万円って、高いですか? ……ごめんなさい。世間知らずで」  佐藤は頭を下げる。 「いやいや、10万円は高いよ。大人でも出すの

          『君と遊ぶ条件』#3【短編小説】

          短編小説『夜と猫と家出少年』

           夜の公園に、僕は1人でいた。  悲しみなのか怒りなのか分からない感情のまま、ランドセルを乱雑に置く。  そして滑り台の階段に座り、ぐすぐす泣き始めてしまった。 「にゃーお」  泣いていると、僕の足に温かいものが触れた。  顔を上げて見てみると、そこには1匹の黒猫がいた。 「君も、1人なの?」  僕が黒猫を撫でると、黒猫は「にゃんっ!」と可愛く鳴いた。 「だけど、君は元気そうだね」  僕は溜め息を吐いた。 「人懐っこいね、君は。僕もそれぐらい可愛かったら、お母さんに怒ら

          短編小説『夜と猫と家出少年』

          よく読んでもらえた詩3作を紹介。

           #私の作品紹介 をしていきますよ~。  私がnoteに投稿した詩の中で、よく読んでもらえた作品を紹介します。  ざっくり創作裏話もしますよ~。 3位『夏休み気分になっちまう。』 ビュー数 112のコチラ  夏真っ盛りの時期に書いた詩ですね。  今やもう涼しいぐらいですのに。  とてもとても短い詩なので、大丈夫かなぁと心配しておりました。  それなのに、こんなにも多く見てもらえて、とても嬉しいです。  ちなみに、この時結構疲れていたと思います。  仕事に行くのがとて

          よく読んでもらえた詩3作を紹介。

          『君と遊ぶ条件』#2【短編小説】

           前回はコチラ  それではどうぞ  前回のあらすじ。  イモ女の佐藤広美(さとうひろみ)が、10万円を渡す代わりに僕、天海拓馬(あまがいたくま)と遊びたいと言い出した。  なんて言っている場合ではない。この状況をどう切り抜けたら良いんだ。  今から佐藤と遊ぶなんて論外だ。学校から一緒に帰れば、どんな噂が立つか分からない。ただでさえ、学校の奴らは男女2人で歩いているだけで付き合ってるとか騒ぎ立てる猿どもだ。それなのに放課後に遊んでいる所を見られたら、もう取り返しのつかない

          『君と遊ぶ条件』#2【短編小説】

          喉が痛い(´・ω・`) もしかすると、風邪の前兆かもしれません。 という訳で、今日の投稿はお休みします。 書き溜める事は出来ませんでしたね……。 元々喉が弱い方なので、よく喉を痛めます。 カラオケではよくがなりで歌ってますけどね。 てへ。 それではまた3日後に(´・ω・`)

          喉が痛い(´・ω・`) もしかすると、風邪の前兆かもしれません。 という訳で、今日の投稿はお休みします。 書き溜める事は出来ませんでしたね……。 元々喉が弱い方なので、よく喉を痛めます。 カラオケではよくがなりで歌ってますけどね。 てへ。 それではまた3日後に(´・ω・`)