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1分どん兵衛がウマすぎる! 禁断のアレンジ……

『10分どん兵衛』って流行りましたよね~。
 ですが今回書きたいのは真反対の『1分どん兵衛』!!
 私は1分どん兵衛の方が大好きです。マジでウマいですよ、1分どん兵衛。

 こちらは『1分どん兵衛』に魅了された人の記事となっております。
 良ければどうぞ。
(どん兵衛のうどんの方の話です。蕎麦は一回も試してません)


1分どん兵衛とは

『1分どん兵衛』とは、その名の通り
『お湯を入れてから1分だけ待って食べるどん兵衛』です。
 どんな短気な方でも満足いただける、このせっかち具合。4分も短縮してかつウマいどん兵衛はいかがでしょうか?

作り方(一応)

 この項目要るか? と思いましたが、一応書いておきましょう。
 まず、どん兵衛に書かれれている説明通りに作っていきます。
 お湯を入れたら、タイマーを5分ではなく1分にセット! 1分経ったら、フタをひっぺがして食べましょう。
 これで『1分どん兵衛』の完成です。

味……ではなく硬さの感想

 普通のレシピブログであれば味の感想を書くと思うのですが、今回は硬さに焦点を置いた記事なので、硬さだけの事を書いていきます。

 口に入れたら分かる異色の硬さ。麺全体が硬いわけではなく、所々が硬くなっているのです。先に柔らかくなる部分と、まだ硬い部分があるのでしょうね。この触感は、うどん屋やラーメン屋では体験出来ません。

 この特殊すぎる美味しさを、共感してくださる人は少ないかもしれません。ですが、一回だけでも試してみてほしいです。一度ハマったら、5分なんて待っていられなくなりますよ?

『ハリガネ』が好きならば是非!

 普段ラーメン屋で、麺を『バリカタ』や『ハリガネ』を選ぶ方には超オススメ! どん兵衛で存分に麺の硬さを楽しめます。
 私もラーメン屋ではいつも一番硬い麺を頼んでいます。ただ『粉落とし』までいくと怖くて食べてないですね……その領域にはまだ行けそうにないです。
「麺はやっぱり硬めっしょ!」と言う人には絶対に勧めたいどん兵衛です。

食べるなら自己責任で!!

 これだけ絶賛してきましたが、実際にやる時には自己責任でお願いします。(別にそこまで危険な事ではないんですけどね)

 日清さんは「5分」と説明しているので、良い子の皆様はちゃんと5分待ってから食べましょうね。その為この食べ方をする場合は、自己責任でお願いします。

 まぁ実際食べた私の体は全く問題無いので大丈夫だとは思いますが、私の胃が特殊だったという可能性もあります。何か問題が起きたとしても、竹春雪華は一切責任を負いません……。

でも正直……

 ここでもう一つ言いたい事があります。

 正直な話……もうちょっとだけ待った方が良いと思います。

 流石に1分は早すぎると言いますか……まだ完成してないなっていう感想の方が強かったです。美味しいですけど。そもそも5分で完成するものを1分で開けてるんですから、そりゃ完成してない感は出ますよね。

『ハリガネ』よりも上の『粉落とし』が好きな猛者の方ならとても美味しく召し上がれるかもしれません。

 私の好みで言うと、もう30秒……いやあともう1分待った方が美味しかったと思います。それはもう『2分どん兵衛』なんですけど、『1分どん兵衛』の方がインパクトあるのでコッチで呼んでます。

 試してみたい方は、まずは『4分どん兵衛』から始めて、自分に合った硬さを模索してみる方が良いかもしれません……。

まとめ

 1分どん兵衛の硬さは、他では味わえない魅力あふれる歯ごたえになっております。
 だけど食べるなら自己責任で! そして正直言うと、もうちょっとだけ待った方が良いかも!
 みたいな感じですね~。

 実際作って食べる時って、1分じゃ他の準備出来ないんですよね。1分はタイマーかけるのもおこがましいぐらい早いです。
 準備の時間を考慮すると、1分どん兵衛は流石にムリがあるのでしょうか。
 でもこの硬さを堪能しないのであれば、どん兵衛を食べる意味は無い……と思ってしまうほど病み付きになるんですよね~。

 時間短縮(4分だけ)も出来るこちらのどん兵衛、試してみてはいかがでしょうか?



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