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#ファクトフルネス
「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳本ができるまで
2019/3/10追記: 『ファクトフルネス』へのよくある批判に対するわたしのコメントをこちらに書きました↓
こんにちは!シリコンバレー在住のエンジニア・ブロガーの上杉周作です。
このたび、2019年1月に日経BP社から発売された訳書「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳を関美和さんと共同で担当いたしました。
「ファクトフルネス」の紹介文公式の紹介文はこちら(一部略)。
訳者
「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。
書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。
彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。
この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。
私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しい
四六かA5か、それが問題だ 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』編集つぶやき
こんにちは、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』の担当編集者、中川ヒロミです。『ファクトフルネス』の編集過程について、これからnoteに何回か記事を書いていきます。
この記事を書くきっかけは、共訳者の上杉周作さんが書かれた「『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』の翻訳本ができるまで」という記事の反響に驚いたこと。
Twitterなどでこの記事を読み、「ここまで手間をかけて真剣