たけちよ式 コレを真似るだけで痩せる事ができる!パート1
どもども~♪ たけちよです。
今まで痩せるために色々ガンバってきたけど、なかなかうまく痩せれないと困ってる方に、わたしがやってきた2つのコトを実行するだけでしっかりと痩せていく方法を伝授します♪
仕事上、同僚や上司・部下とのお付き合いで不規則な食生活になったり、仕事でのストレスや、睡眠不足が原因で太ってしまい
『こんな生活が続いてたら、痩せる事なんてできない!でも仕事上今の生活リズムを変えるのは難しい・・・』と悩んでいるのであれば、わたしと同じことをするだけでしっかりと結果を出す事ができるハズです♪
ちなみに、わたしの仕事は労働時間が長く、不規則な勤務時間となっておりますが、40代のわたしでも無理なく順調に痩せる事ができました。
しかも!大好きなお酒を一切やめずに3ヶ月で12kg減量したという実績のあるダイエット方法となりますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
たけちよ式 マネるのはずばりコレだ!
①聞いた事ある?オートファジーダイエット!
②ゲーム感覚で実施するデイリークエスト!?
今回は①のオートファジーダイエットについての説明と、わたしがどのような食生活をしてきたのかを解説します♪
①オートファジーダイエット
オートファジーダイエットとは、別名で「16時間ダイエット」と言い、16時間以上の空腹時間を作ることで、オートファジーの機能を利用するダイエット法となります。
オートファジーとは細胞が自らを分解して再利用すること。
簡単に言うと古い細胞を新しく生まれ変わらせる仕組みで、「アンチエイジングとダイエットが両立できる」ことで人気となっています。
そもそもオートファジーとは何か?
オートファジー(Autophagy)とは、ギリシャ語で「オート(自分を)+ファジー(食べる)」という意味で、細胞が、文字通り自分自身を食べる「自食作用」の事となります。
細胞は損傷した部分・不要な部分・有害な部分を自ら食べて取り除き、新しい細胞へと生まれ変わらせる仕組みを持っており、それをオートファジーと言います。
オートファジーは、細胞の中にあるリサイクル・システムとなってます。
大阪大学大学院研究室のWebサイトからの引用↓
『オートファジーが発がん、神経変性疾患、2型糖尿病等の生活習慣病、心不全、腎症、感染症、各種の炎症など、さまざまな重要疾患の発症を抑止していること、また発生・分化、老化、免疫などにおいて重要な生理機能を持つことが明らかになり、オートファジー研究は現在大きな注目を集めている研究分野です。』
2016年には、オートファジーの研究によって東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏が、ノーベル生理学・医学賞を受賞するほど、効果が期待できる事なのです。
病気の予防や老化防止・免疫向上に重要なオートファジー
そんなに良いことなら、たくさん働かせたいところですが、オートファジーを活性化させるためには一定期間、食事をとらないことで活動が開始します。
というのも、栄養が足りない状態になると、身体は生き残るためにオートファジーによって細胞を分解し、新しい細胞やエネルギーを作る材料にすると言われています。
私たちが一定期間食事をとらなくても生きられるのは、オートファジーの仕組みがあるからだとされているのです。
オートファジーダイエットとは?
で、ココから本題。
オートファジーダイエットは、簡単にいえば断食ダイエットの一種となります。
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