#ウルトラマントリガー
ウルトラマントリガー エピソードZ
本作を含む『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』こそが『ザビルの悲劇』である。
闇の巨人襲来の際、地球星警護団の科学者ザビルはエンシェント・スパークレンスを作ろうとしていたが結局間に合わなかった。
闇の巨人により、ザビルは多くの同胞達だけでなく、ユザレも失った。
ザビルは「いとも簡単に」闇の巨人を封印したように見えたトリガーを見て、「同胞達の死は無意味だったのか」と
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第25話「笑顔を信じるものたちへ~PULL THE TRIGGER~」
運命を変えるというユナの意思、GUTS-SELECTのメンバー間の結束力、ケンゴとイグニスの間の奇妙な友情(ケンゴをトリガートゥルースに変えた)、そして、トリガートゥルースを応援している人々の笑顔が、トリガートゥルースを勝利に導いただけでなく、も救い、彼女を成仏させた。
言い換えれば、光と闇の両者を受け入れたケンゴ(トリガートゥルース)だからこそ、カルミラの心を救えたわけで。個人的には、トリガー
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第24話「闇の支配者」
メガロゾーアの元ネタはデモンゾーアとガタノゾーアである。しかし、カルミラの性格や立場のせいで、元ネタと異なり、小物感だけが漂う。
メガロゾーア(カルミラ)にとっては、全宇宙の消滅などどうでもよく、ケンゴ(トリガー)に対する私怨しか頭にない。
ユナは巫女として自分の命を犠牲にしてまでも、エタニティ・コアの暴走を止めようとした。しかし、ケンゴ(トリガー)などのGUTS-SELECTがこうした行為を
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第23話「マイフレンド」
本話のサブタイトルはダーゴンが今際の際に発した遺言である。その元ネタは、ダーラム『ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY』の口癖である。
ダーゴンは元々誇り高き悪の戦士である(悪党だが悪人ではない。実際ヒュドラムを気遣っていた)が、ユナを介して人間に引かれた。そして、改心した一方、自分自身にけじめを付けるために、トリガーとの決闘を望んだ。
しかし、ダーゴンは上記の決闘をカルミラに邪魔
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第22話「ラストゲーム」
本話の主役はイグニスである。
イグニスは前話でユナを拉致することで、エタニティ・コアの力でリシュリア星を復活させようとした。しかし、その一方で、GUTS-SELECTにそんな自分を止めてもらうことを望んでいた。もっとも、GUTS-SELECTに対する足止め用兵器として、メカムサシン(強いが不意打ちに弱い)を用意したわけだが。
一方、ヒュドラムは他の2人を出し抜き、自分が闇の王になろうとしていた
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第21話「悪魔がふたたび」
3億5000年前にアボラスとバニラが現れた(、または、作られた)。両者は体内に大量の毒素を含むので、当時の人類は生きたまま封印せざるを得なかった。なお、両者の毒素は高熱に弱い。
封印された両者は工事現場から発掘された後、シズマ財団遺伝子研究センターに保管された。
しかし、前話で両者はバリガイラーの電撃を浴びたことで、復活した。不本意とはいえ、バリガイラーは「いらんことしい」になってしまった。
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第20話「青いアイツは電撃と共に」
本話では、バリガイラーが美味しいところを頂いたということで。
バリガイラーはユナ(ユザレとしての力が完全に覚醒した)を拉致し、自分の臍の中に取り込んだ。しかし、逆に彼女に説得されたことで、自分がヒュドラムに騙されたことに気付いたわけである。その後、彼はトリガーと共闘し、ヒュドラムを撤退させたわけである。
なお、バリガイラーは色違いであるゴロサンダーと異なり、愛嬌があり、物分かりがよい。実際、ユ
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 特別編「咲き乱れる悪の華」
本話は回想回である。
『ウルトラマンティガ』第44話「影を継ぐもの」の画質が本作のそれよりも荒く、かつ、画面アスペクト比が4:3であることに時代を感じた。
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第19話「救世主の資格」
本話は「ケンゴ(トリガー)のいちばん長い日」である。夕方に闇の巨人と戦うわ、夜にキリエロイドと戦うわ。はっきり言って、ナースデッセイ号、ミツクニ、ユナ、および、ティガ(ミツクニの光から生まれた)の加勢が無ければ、トリガーは倒されていたぞ。
本話は、トリガー+ティガ対キリエロイドの戦闘を楽しむ話である。
キリエロイドはモルフェウスRを使って、ユナ以外の主要登場人物に幻覚を見せたわけである。また、ゴル
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第18話「スマイル作戦第一号」
本話のサブタイトルは、『ウルトラマン』第01話「ウルトラ作戦第一号」のパロディーである。
結局、ユナ、ヒュドラム、および、ダーゴン以外の登場人物はキリエロイドが作った幻覚を見ていたわけである。また、ヒュドラムはゴルバーIIを乱入させたことで、キリエロイドを妨害したわけである。
ケンゴは自室兼研究室で寝泊まりしている。
セイヤは肝機能検査で異常が見つかっただけであった。
テッシンは隠し事が苦手なナル
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第17話「怒る饗宴」
本話では、仲間と共に戦うケンゴ(トリガー、実際そうすることでメツオロチを倒した)と同胞を失ったがゆえに独りぼっちなイグニス(トリガーダーク)の対比が印象に残った。
実際、トリガー(ケンゴ)はセイヤ達に信頼されているだけでなく、守られている。一方で、トリガーダーク(イグニス)はテッシンだけでなくカルミラから邪魔者とみなされている。
イグニスの仲間もまたトレジャー・ハンターらしい。
カルミラはケンゴに
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第16話「嗤う滅亡」
100年前、ヒュドラムはリシュリア星を滅ぼした。その後、地球にメツオーガの卵を持ち込んだ。
そして、現在、イグニスはヒュドラムを倒すことでリシュリア星の同胞の無念を晴らすために、トリガーダークの力を取り込み、トリガーダークに変身した。しかし、彼はその強大な力を制御できないでいる。
ヒュドラムはメツオーガを覚醒(というか孵化)させて、トリガーダークに嗾けた。なお、前者が現在まで後者を覚醒させなかった
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第15話「オペレーションドラゴン」
ナースデッセイ号がバトルモードに変形するためには、大量のエネルギーを必要とする。
GUTS-SELECTはそのために、TPU宇宙線研究所(スクナシティ郊外にある)を使って、ディアボロからエネルギーを奪った(これがオペレーションドラゴン)。なお、カルミラ達闇の巨人はGUTS-SELECTに加勢した。なお、カルミラは人間態に変身したのだから、こっそりTPU宇宙線研究所に侵入すればよいのに。
ナースデッ
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第14話「黄金の脅威」
本話で、エンディング・テーマが変更された。
アブソリューティアン(闇の巨人よりも強い)であるアブソリュートタルタロスとアブソリュートディアボロはエタニティ・コアを狙って地球にやってきた。デアボリックはこの2人の先兵である。
一方、リブット(人間態に変身できる)は上記の2人を追って、地球に追ってきた。
ケンゴ(=トリガー)はエタニティ・コアの力を持っているので、アブソリューティアン、特にディアボロに