ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第21話「悪魔がふたたび」
3億5000年前にアボラスとバニラが現れた(、または、作られた)。両者は体内に大量の毒素を含むので、当時の人類は生きたまま封印せざるを得なかった。なお、両者の毒素は高熱に弱い。
封印された両者は工事現場から発掘された後、シズマ財団遺伝子研究センターに保管された。
しかし、前話で両者はバリガイラーの電撃を浴びたことで、復活した。不本意とはいえ、バリガイラーは「いらんことしい」になってしまった。
アボラスの泡はバニラの高熱火炎で無効化できる。
ケンゴはアボラスの泡に埋もれたが、無意識にバリヤーを張ったことで、生き延びることができた。
イグニスは辛い過去を送ってきたことが容易に推察できる。なお、彼は男の涙に弱い。
イグニスはアキトのおかげで改心できたと思いきや、相変わらず復讐鬼のまま…。
闇の巨人は内ゲバを繰り返したことで滅んだことにダーゴンは気付いたようである。なお、彼は闇の3巨人の中では最も真面である。