ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA　第24話「闇の支配者」

メガロゾーアの元ネタはデモンゾーアとガタノゾーアである。しかし、カルミラの性格や立場のせいで、元ネタと異なり、小物感だけが漂う。

メガロゾーア（カルミラ）にとっては、全宇宙の消滅などどうでもよく、ケンゴ（トリガー）に対する私怨しか頭にない。

ユナは巫女として自分の命を犠牲にしてまでも、エタニティ・コアの暴走を止めようとした。しかし、ケンゴ（トリガー）などのGUTS-SELECTがこうした行為を止めさせたことで、彼女を人間に留めたわけである。

本話で、ホッタが初登場した。

ケンゴがトリガーであることを、テッシン、ヒマリ、および、マルゥルは知らされていなかったわけだし。

ケンゴは自分の意識をアバターとして、遠い場所に送ることができる。

レイナはトリガーが眠る火星の超古代遺跡で、赤ん坊のケンゴを拾ったことが分かった。

イグニスは心からの笑顔を見せたとはいえ、前世のせいか妙に笑顔が胡散臭いw。

そして、トリガー＋トリガーダーク対メガロゾーアの最終決戦が始まる。