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ウルトラマンアーク 第19話「超える想い」
『ウルトラマンブレーザー』の世界では、優馬やシュウ達はGGF隊員である。なお、シュウは紅茶党で、勘が鋭い。
ブレーザーがアークを元の世界に送り返した時、両者は互いの力の一部を交換した。これが、両者にとっての勝利の鍵になった。なお、優馬が本作の時代に戻った時、4日間経過していた。
陽丘市は星元市に隣接している。
尺または演者のギャラやスケジュールの都合かSKaRD隊員は登場しなかった。
ウルトラマンアーク 第18話「アーク協力要請」
アーク ギャラクシー アーマーはオニキシウム粒子(ワームホールに近い性質を有する)を利用して瞬間移動するが、この粒子を利用して、GDFとSKIPは時空の裂け目を塞ごうとした。なお、この作戦は何とか成功した。この時空の裂け目は『ウルトラマンブレーザー』の世界と繋がっている。
アークに上記の作戦内容を伝えるSKIP星元市分所職員が妙に笑える。そのため、シュウが突込み役になった。
アーク ギャラクシー
ウルトラマンアーク 第17話「斬鬼流星剣」
ザディーメが遺した時空の裂け目(地球人には見えない)から、オニキスの力が『ウルトラマンブレーザー』(以下『ブレーザー』)の世界に影響を及ぼしたと思われる。その結果、ヘルナラクがその力を利用して、『ブレーザー』の世界に住む怪獣の亡霊(幽体怪獣)を本作の世界に送り出したと思われる。当然、ヘルナラクの目的は、本作の世界の支配である。
ゲードス(魚らしく開きになった)やタガヌラー(現在ではCGにより大量発
ウルトラマンアーク 第16話「恐れの光」
オニキスは森に落ちた。
ザンギルは優馬達にヘルナラクの地球襲来を伝えるために、地球に来た。モグージョンはヘルナラクの尖兵(実体がない幽霊)の1体である。
シュウはモグージョンの攻撃を受けたことで、SKIP星元市分所職員との別れを惜しみ恐れていることが明らかになった。
最終的に、シュウはSKIP星元市分所に引き続き、出向することになった。
シュウは当初宇宙人を敵視していたが、優馬と出会うことで考え方
ウルトラマンアーク 特別総集編「SKIPミヤコ市分所にて」
本話は、イチロウ(3度目の転属というか左遷)とまいこっピー(似非京都弁使いで、アークが大好き)から見た回想回である。
ミヤコ市の元ネタは京都市であるが、その割には、ミヤコ市分所は貧相である(泣)。
オニキスが地球怪獣や宇宙怪獣を引き寄せただけでなく、時空を捻じ曲げることで、フィオが故郷の惑星から発した電波を即座に地球に到達させたことが分かった。また、クロコ星人はオニキスの力を恐れて、地球から逃げ出
ウルトラマンアーク 第15話「さまよえる未来」
ルティオン(=アーク)は優馬の体内で16年間眠りながらも、地球人のことを学んだ。その意味では、彼は歴代ウルトラマンの中でも最も地球人に近い。
シュウはオニキス探索のために地球防衛隊から派遣されたが、SKIP星元市分所を気遣っている。
地球防衛隊は地球防衛上、オニキスの存在を秘匿せざるを得ない。その一方で、SKIPは一般市民の安全を守るために、地球防衛隊に対してオニキスの情報を公開するよう要求してい
ウルトラマンアーク 第14話「過去の瞬き」
本話で、オープニング テーマが後半になり、エンディング テーマが変更された。
ルティオン(=アーク)の故郷の惑星(以下同星)を照らす恒星ソニアは膨張したことで、同星は滅亡の危機に瀕している。
そこで、科学者であるゼ・ズーは自分が開発したゼ・ズー ゲート(人工的ワームホールで、その放出口を地球防衛隊はオニキスと呼称した)を使い、恒星ソニアのエネルギーを外宇宙に逃がすよう提案し、実行しようとした。しか
「ウルトラヒーローズEXPO 2024 うめだサマーフェスティバル」訪問記
2024年08月25日、私は「ウルトラヒーローズEXPO 2024 うめだサマーフェスティバル」(以下同イベント、物販フロアは阪神梅田本店 8階 催事場で開催)を訪れた。物販フロアでは、物販コーナー「ウルトラマンデパート」とウルトラヒーローの展示コーナーが展開された(図01,[1],[2])。
「自由に思いをめぐらせよう 空想力が未来を創造する」で、株式会社 円谷プロダクション(以下同社)は、
ウルトラマンアーク 第13話「シュウのレポート」
本話はSKIPの視点からみた回想回である。
シュウは丹生谷班長の部下で、密偵である。彼は「オニキスに関するレポート 第13次結果報告」(特定秘密)を執筆していた。
第10話での謎の電波とギヴァスはオニキスと関連しているようである。
アークに関する見解では立場上、研究者(SKIP星元市分所)の見解と軍人(地球防衛隊日本支部)のそれは異なるようである。
コピ ルアクは貴重品だからね。
ウルトラマンアーク 第12話「お前はギヴァス」
ギヴァスは惑星メグマの出身である。
惑星メグマの言語体系は非常に複雑で、「ギヴァス」という言葉は、月が出ていない時は「敵」を意味するが、月が出ている時は「友」を意味する。
惑星メグマの「月」(衛星とは限らない)ムジャーリが滅びかけたので、ギヴァス(要は一人乗りのヒト型宇宙船で、前話と本話に登場した機体はその中の1つ)が多数造られたと思われる。そして、ギヴァスはパイロット共に、「新たな月」を探してい
「ウルトラマン夢見る力が未来を創る 輝け!未来の星たち展」訪問記
2024年08月16日、私は「ウルトラマン夢見る力が未来を創る 輝け!未来の星たち展」(以下同イベント、バンドー神戸青少年科学館(神戸市立青少年科学館)で開催)を訪れた(図01,[1])。
「夢 ウルトラマンになりたい!その夢は、きっと未来をうごかす一歩」で、レッドキングのフォトスポット(図02)とウルトラマンジード対ラストジャッジメンター ギルバリスのジオラマ(図03)などが展示された。
ウルトラマンアーク 第11話「メッセージ」
ギヴァスは侵略兵器、それとも?なお、彼の故郷の惑星系では、月が太陽の役目を果たしている。けど、この種の惑星って、生物が住めるの?
オカグビラは道路工事現場が発する音に誘引されて、地上に現れただけであった。
オカグビラはギヴァスの引き立て役でしかなかった。
SKIPに対する理不尽な抗議、および、SKIPがワン ストップ センター(いわゆる「苦情係」)になることが、非常にリアルである。
アークは姉弟を
ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」
本話のサブタイトルは、「1人ぼっちのフィオとカズオ」でいいんじゃね?
フィオの故郷は環境汚染により滅びる運命にあった。その結果、フィオが生まれた時点で、雨という概念すら失われてしまった。彼女はこの惑星での唯一の生き残りである。だからこそ、対話できる相手を求めていた。
謎の電波により奇跡的に、フィオの無線はカズオ(ユウマの同級生)のアマチュア無線と繋がってしまった。その結果、1人ぼっちであるカズオは
ウルトラマンアーク 第09話「さよなら、リン」
ネロンガ、パゴス、ガボラ、および、マグラーは共通の祖先を持つ怪獣であることが分かった。ネロンガとパゴスは競争関係にあるらしい。なお、本話に登場した各個体はアークに瞬殺された。
本話の主題は、役所の不祥事である。山神サトルにとって、怪獣は有望な資源である。それ故、GDFやアークが怪獣を排除することに彼は苛立ちを覚えていた。とはいえ、怪獣を資源として活用するためには、それ相応の研究資金が必要である。そ