ウルトラマンアーク 第14話「過去の瞬き」
本話で、オープニング テーマが後半になり、エンディング テーマが変更された。
ルティオン(=アーク)の故郷の惑星(以下同星)を照らす恒星ソニアは膨張したことで、同星は滅亡の危機に瀕している。
そこで、科学者であるゼ・ズーは自分が開発したゼ・ズー ゲート(人工的ワームホールで、その放出口を地球防衛隊はオニキスと呼称した)を使い、恒星ソニアのエネルギーを外宇宙に逃がすよう提案し、実行しようとした。しかし、放出口が地球付近に設置されたので、そのエネルギーが地球を焼き尽くすことになる。
上記の事態を防ぐために、同星の指導者はルティオンを派遣し、ゼ・ズー ゲートの放出口を封印しようとした。一方、ゼ・ズーはルティオンを止めるために、モノゲロスを派遣した。ルティオンはゼ・ズー ゲートの放出口を封印したが、不本意とはいえ、結果的に飛世一家を巻き込んでしまった…。
ルティオンは優馬をモノゲロスのモノホーンから守った後力尽き、アークとして復活するまでの16年間、優馬の体内で眠ることになった。
スイードはゼ・ズーの側近で、ザディーメはスイードの手下である。彼女は優馬とアークを狙っている。
丹生谷班長は子供の頃からサッカーが好きなようである。