ホスト界の帝王ローランドに学ぶ場の空気感を察知しチューニングすることの大切さ

みなさん、こんばんは。
鷹斗です。

僕はYoutubeは基本くだらないものしか観ないんですが、ローランドが経営するホストクラブに密着したRoland Showも好きでたまに観ます笑

そして結構勉強になった回がありました。

上記はローランドの店が大阪に新店舗を出店する為の採用面接の動画です。

一人公務員の人が面接に来ます。
ルックスは悪くないのですが面接中に質の低い愛想笑いを終始していた為、空気感を察知しチューニングすることの大切さをローランドが動画内で説いています。

いわゆる「コミュニケーション能力の高い人」というのは、これができる人なんだと強く納得しました。
一方で例えば職場等にもたまにいる相手の聞きたいことでは無く自分の話したいことを一方的によく喋る「おしゃべり」な人は、コミュニケーション能力が高いとは到底言えないでしょう。

言ってみればホストとは接客業の中で最高難易度の、究極の接客業なのかもしれません。
女性と話をしてあげることで男が女性から金をもらうという、通常とは男女の立ち位置が逆転していることを行なっていますから。
そのホスト界の帝王(笑)であるローランドが言っていることなので、非常に説得力がありますね。

営業職等で顧客折衝がある人、またモテ力を上げたい人等は非常に参考になると思うので是非上記動画を見てみてください。

おしまい