
《清水の滝》 ─ 帰省記
最近、地元に帰る機会が多くなってきた。
"佐賀を探そう" がキャッチフレーズの県。
地元民でもおすすめを紹介するのは難しいかもしれない。
全国的に有名ではなくとも、帰省中に行けた所などを紹介していけたらと思う。
いつまで続くかは分からないけれども第一回目。
"清水の滝"だ。
こちらは幼少期、祖母がよく連れて行ってくれていた場所。
車がなかったため、おそらくバスなどの公共交通機関を使っていたのだろう。
一緒に居ると暴れまわる幼い兄妹を連れての遠出は、さぞ大変であったことだろうと思われる。
厳しい祖母ではあったけれども、やはり優しかったのだと思う。
…すぐ話が逸れる。
公式サイトの画像なども引用させて頂きながら、写真多めで書いていきたいと思う。
街中を少し離れると平野の田園風景が広がる。
車の中から撮ってみた。



地元のバレエ教室に、 "稲穂のおどり" という創作作品があったことを思い出す。


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スタート地点(駐車場)から辿ったルートを矢印で表示。

今回は左のルートから入って、右から入るルートを逆走(?)して戻ってきた。
こちらの看板は、右から入るルートの入口付近にあったもの。

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しかし石像のようなものは見ていない。
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周りを見渡すことも忘れるくらいワクワクする自然豊かな風景。
(人が写り込んでしまった…)
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杉かブナの妖精さんにも出会えた。
とにかく大きい!!
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角度によって見え方も少し違うようだ。
お着物も着ていらっしゃる。

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歯の供養塔は撮っていなかった。
まさか "虫歯予防のため" とは知らず…
撮って拝んでおくべきだったかもしれない。
(帰省中、ずっと奥歯が痛かった…💦)
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小さいものが至る所に…



とにかくたくさんいらっしゃった。
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紙にはお願いごとがたくさん書かれていた。
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…と、思っていたら公式サイトには、"お願いが叶う" 、とだけ。
なにも "恋" に限ったことだけではなかったのかもしれない。😑
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(また人が写り込んでしまった)

おそらく登り降りの激しい左ルートより、平坦な右ルートでよく来ていたのだろう。



今でもきっと、夏は子ども連れで賑わっているのだろう。




時代の変化を感じる。

帰り際に見かけた。
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木製ではないけれども、きっとそうに違いない。
引用画像はカルピスだらけなのが気になる。

(一度も鯉は見れませんでした…)
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こちらは見つけられなかった!残念!😫
ようかんが入っているとは…
やはり普通のあんことは違うのだろう。
おいしそう!💕
平日の午前中ということもあってか、観光客(?)はまばらだった。
せいぜい自分たちの他に2〜3組くらいだっただろうか…
「おそらく(紅葉で)1ヶ月後くらいは多いだろう」と、写真にたまに写り込んでいた人物が言っていた。
きっと紅葉も綺麗だろうけれども、緑いっぱいの景色も最高だった。
道中の写真を大量に載せて終わることとしよう。












清水の滝の紹介動画。↓
引用元さま。↓