システム思考を利用して、腰痛について考える
腰痛を治そうと思い、システム思考に則って考えてみた。
システム思考とは、私の理解で書いてみると、
アウトフロー
インフロー
ストック
の考え方で、
風呂桶の水の溜まり方をイメージするとわかりやすいそうです。
水道の蛇口から出る水が、インフロー、
風呂桶の栓(水の出口)がアウトフロー、
風呂桶の水がストック。
私の腰痛でいえば、疲れやストレスや、体の使い方や、メンタル的なストレスや、そういうのが溜まって、出口がなくなると、溢れ出て、
ぎっくり腰になるのかなと思った。
「出口がなくなる」とは、休息が取れてないとか、
過剰労働とか、睡眠不足、運動不足、栄養不足、自分の時間がなかったり、ストレス発散する時間がなかったり、
それで、体の回復が追いつかないんだろうなぁ。。
風呂桶の水が私の腰のキャパシティなのかな。
キャパは人によって違う。
私の腰は、キャパが少ないのかもしれない。
キャパを広げるには、どうしたら良いだろう?
キャパの大きさは、動かないのだろうか?
風呂の水が溢れる前に、警告システムはないのだろうか?
システム思考で考え、ストックだけをみるのではなく、
インフロー、アウトフロー、にも注目し、
対策を考えてゆくことが大切だ。
私の腰痛の場合は、インフローを減らし、アウトフローを増やせば、
水はたまらないと思った。