讃岐のこんぴらさん金刀比羅宮参拝の裏技
“讃岐のこんぴらさん”の愛称で親しまれる「金刀比羅宮」は、江戸時代の庶民にとって「一生に一度はお参りしたい」憧れの場所であった。
標高521mの象頭山の中腹にあり、参道から本宮まで785段の石段が延びている。ちなみに実際は786段あるのだが「なやむ(悩む)」と読めることから、途中に1段の下り階段を設けることで1段引いて、785段にしてあるらしい。
その上にある白峰神社まで行くと923段。
さらに奥社の厳魂神社まで行くとなると1368段もの階段がある。
ロープウェーやエスカレー