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今シーズンの戦いぶりと2024シーズンへジャイアンツ編
来季からは阿部新監督に変わりますね。
また、東京ドームの老朽化も指摘され、
築地市場の跡地に移転する噂もあるとか、ないとか?
さて、戦力分析をしたいと思います。
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新戦力が芽生えつつある投手陣
若い投手が、頑張った1年だったかなと思われます。
戸郷投手がエースに成長し、山崎投手、赤星投手、横川投手が
若手では出てきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1703111669979-HFNr8QVwFm.jpg)
山崎投手のWHIPは、戸郷投手を上回っており、
1を切るほどです。
この調子ならリーグを代表する先発投手も近いでしょう。
ベテラン、菅野投手はケガで出遅れたのもあり、
成績はもうひとつでした。
それでも、四死球は少なく無駄なランナーを出さない
投球には若手の手本となるものがあったでしょう。
以前の圧倒的な投球の頃と比べても
球速は変わりないですが、負けが先行していて
被打率・WHIPも悪化しているのは、
周りの平均球速が上がっているからではないかと推測されます。
ただ、投球内容としては、どの先発投手も
大きく負け越すような投球内容でなく、
大きく勝ち越してもおかしくない内容であったのは
その成績を見ればわかります。
中継ぎ・抑え投手があまり良くなかったのが
今年1年でした。
大勢投手もなかなか調子が出なかったですね。
船迫投手・中川投手・大江投手は、勝ちゲームで
使っていけそうな内容でした。
ベテランを重宝しすぎたか?
打線も、高給ベテラン選手が多くいることで
若手の出場機会がやや減り気味だったようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1703111747509-LpV3UJMF3t.jpg?width=1200)
まず、軸は岡本選手・坂本選手・吉川選手の
内野陣ですね。
坂本選手は、サードニコンバードされ、
また打棒も復活してきた感じです。
岡本選手は貫禄の40号越えのホームラン王で文句なしです。
キャッチャーは、大城選手が頑張りましたね。
まさに、打てる捕手にふさわしい活躍でした。
ショートの門脇選手は今後が楽しみです。
また、秋広選手は今後大型外野手としての活躍が期待されます。
梶谷選手丸選手中田選手は、あまりよくなかったですね。
やはり、年齢的なものもあるのでしょう。
来季を見据えて
来季に向け、補強も着実に行っていますね。
ホークスから泉投手・高橋礼投手、
バファローズから近藤投手をとりました。
これは、まさに投手陣の強化ですね。泉投手・近藤投手は
ブルペンにはいい刺激になることでしょう。
まとめ
・先発投手は、そろいつつある。
・中継ぎ投手は、実績ある投手が少なく課題なのでトレードで新戦力を補強
・打線は、大幅な若返りがなされつつある。