見出し画像

県庁所在地のそぐそばにある大きな温泉地へ行ってきた

湯田温泉は、県庁所在地である
山口市街地のすぐ目と鼻の先。

入浴だけでなく足湯や手湯などいろいろ。
白狐がいやされた温泉。

泉質はアルカリ性が強い。
いわゆる美人の湯という感じ。
お肌がつるつるになること請け合いです。


駅前には、白狐がお出迎え

■街並み



 JR山口線と並行して走る県道204号線が
メインストリートといえます。
ここ沿いに大きなホテルや関連の歓楽街を
形成している感じです。

田舎の温泉町とは一線を画します。
何しろ、この道は、幹線道路といえ
多くのクルマが行き交います。

県庁所在地の山口から街並みが
続いているかのようです。
山口市の中心部からは2㎞程度しか
離れていません。

■いたるところに足湯がある


観光案内所の足湯
すぐ裏に、マンションがあり、都会の温泉とわかる


 街の中のいたるところに、足湯が
あるのもなかなか面白い。

駅前や公園の入り口(井上公園)、
観光案内所など
ホントに街のスポットにはあるという感じ。

なお井上馨は、明治期に活躍した政治家で
この湯田温泉の近くが出身地というです。


井上馨像が建つ、井上公園。
この一角にも足湯がある



中には、カフェに中に足湯があり
有料というところもあります。


■日帰り湯も充実


 もちろん、温泉のみの利用もたくさん
あります。
各温泉ホテル、旅館では日帰りサービスを
行っています。

また、新しい温泉施設も建設中の
ところもあります。


宿泊施設のマークが多くあるところの近くが中心地。
駅から歩いて5~10分のエリア

■まとめ


・田舎の温泉でないのが逆に特徴。
・アルカリ性の泉質は美人の湯でお肌つるつる
・宿泊だけでなく足湯・日帰り湯も充実
・井上馨の出身地

機会があれば、是非行ってみてください

新幹線では、新山口駅下車。
山口線で約20分程。

いいなと思ったら応援しよう!