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店長がバカすぎて   早見和真

書店の契約社員 谷原京子
務める本屋の店長に、やたらイライラしていてる。
章ごとに、話は展開して面白おかしく読めるが
最後にかけて、話は展開されていく、仮面作家が一体誰だったのか。
トリックにまんまと引っかかるだろう。

とにかく本が好きな人たちが、こんな本、あんな本を売りたいと、毎日奮闘している、店長もバカすぎてウケるが、遠くの土地で頑張っているに違いない。

その昔、実家の近くには小さな本屋さんがたくさんあった。
少し年老いた夫婦で経営していて、いつも笑顔で対応してくれた。
同級生に偶然出会ったりして、なつかしいな。

また違う本屋さんは、実家の母が、私の子供にと本を予約してくれていて
よく、家まで本を届けてくれた。

なんかぁ。あの頃がよかったよな。。。
今は、大きな本屋さんしか、街にはなくてつまんないなぁ。

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