#142【バックオフィス・経理財務部(前編)】経理財務のスペシャリストが語るタカマツハウスの現状と仕事への想い
みなさんこんにちは。
毎月前後編の2回に渡ってお届けしている「インタビューシリーズ」。
今月は、管理本部「経理財務部」の桑山部長と期待の社員、森さんにインタビュー。前編では、「経理財務部」について、そして冷静沈着、頭脳明晰と名高く信頼が厚い桑山部長の仕事に対する想いにも迫ります!
【基本情報】タカマツハウス 管理本部「経理財務部」について
メンバーは(左から)桑山部長・森さん・宮内次長の3名と派遣社員2名、全5名構成。今回お伝えする2名の業務内容はこちら。
桑山 司(2022年9月中途入社)
資金繰りの管理及び日々の入出金の承認・管理。部内のマネジメント。
森 悠樹(2024年3月中途入社)
日次・月次決算業務。部内のシステム運用・管理業務
【経理財務部 部長 桑山 司】桑山流、焦った時の対処法
管理本部 経理財務部 部長 桑山 司(くわやま つかさ)
1973年5月生まれ、B型。長崎県出身。2022年9月入社。
頭脳明晰、冷静沈着。いい意味で仕事では“ザ・経理の人”。メリハリがしっかりしている。営業経験者なので営業サイドの着眼点も持つ。仕事中のイメージとは真逆で実はおおらかで話しやすい。好きなことを話す時はニコニコ笑顔♪
―入社経緯を教えてください。
以前は電気通信会社や外食企業で、経理をはじめ経営管理や経営企画をしていました。前職の外食企業では管理本部の仕事の流れから、営業本部の仕事や内部監査の業務なども幅広く経験。今回の転職は全く違う業界のB to Cを希望していたこともあり、転職エージェントが提示してくれた最終の数社の中にこれまでとは異業種のタカマツハウスがありました。持ち家を購入した時の、住宅展示場巡りが楽しかったイメージがあったので、その記憶から住宅業界に興味を持ったのがきっかけです。転職活動をする中で、企業との面接で各社の社長と直接話す機会が多くありましたが、藤原社長と金田専務の人間的な魅力がずば抜けていて。この人たちと仕事をしたら自分も成長できるのでは、と思ったことも、決め手に繋がった理由のひとつでした。
―現在の仕事内容を教えてください。
資金繰りの管理及び日々の入出金の承認・管理。それに伴う仕組みづくりなどもしています。
―働く上で大切にしていることを教えてください。
大きな金額を扱うこと、そしてお客様が人生で一番の買い物をする重要な仕事だということを常に肝に銘じながら、日々働いています。基本的なことではありますが、着実に落ち着いて、間違いのないように。でも月末は支払決済業務や入金確認などの問い合わせが集中するので、落ち着けないことも多いのですが。
―落ち着けない状況の時に心がけていることはありますか?
僕は性格的にも、普段から焦ることはあまりなく、落ち着いているほうではあります。昔から寝ているのか、起きているのか、分からないみたいなところもあるのですが(笑)、焦ると失敗することが多いので、そんな時は「とっさでは動かない」と決めています。焦った状態で物事を進めてしまうと、たいてい負の連鎖が広がっていってしまう気がして。だからどんなに時間がなくても、一旦深呼吸。あえて一度手を止めて、何もしない時間をつくります。一瞬でもその時間があるとリセットすることができるので、結果的に作業スピードを取り戻すことができると思っています。
【タカマツハウスの魅力】筋金入りの『ホワイト企業』です!
―タカマツハウスの魅力を教えて下さい。
みんな残業をあまりしないし、きちんと休みも取るし、その辺のメリハリが徹底していて、本当にすごいと入社して実感しました。もちろん面接では聞いてはいましたが、そうは言っても残業するだろうとか、休日出勤するだろうと思っていたんです。でも、見事に本当にしない!(笑)筋金入りの『ホワイト企業』です。
それと、経営陣と社員の距離感の近さですね。まだ規模が小さいから社員の一人一人の顔がわかる範囲というのはあるかもしれないですが、その中でも社長が社員に積極的に声をかける姿が好きですね。
【管理本部「経理財務部」の未来】管理体制と共に部内体制の確立も!
―「経理財務部」の今後の目標を教えてください。
2023年4月に着任された山口専務の教えのもと、着々と内部統制の整備は進んでいます。ですがまだ過渡期。山口専務が常におっしゃっている【上場企業に負けない管理体制】を構築すべく日々業務を行っています。ありがたいことにどんどん会社が大きくなっていくので、それに伴い日常の業務ボリュームも毎月増えていくのが現状。僕自身がプレイングマネージャーになってしまっているので、新しい仕組みの構築や業務改善への労力を充分に割けていないことが今一番のジレンマです。経理財務部の体制強化は会社の成長に必要不可欠だと身に染みて感じています。
―ご自身の今後の目標を教えてください。
個人の目標は組織の目標とイコールですね。経理財務部は守りの要だということを強く意識し、ミスのない堅実な業務遂行ができるようにしたいと思っています。
足元の目標は、基本的なことではありますが、心身共に健康であること。そして毎日休むことなく出社することです。週末、そして夏休みや年末年始などの長期休暇は、会社全体で社員全員をしっかり休ませてくれます。きちんと休みが取れる環境というのは、365日営業を行っていた飲食業界の経験から、非常にありがたいことだと感じています。
【経理財務部の推し社員】森 悠樹(もり ゆうき)
管理本部 経理財務部 森 悠樹(もり ゆうき)
1992年5月生まれ、A型。京都府出身。2024年3月入社。
頭脳明晰、システム系に強い。物事に対して真摯に向き合いこだわりを持って取り組む責任感の強さに定評あり。末っ子気質で甘えん坊なところと、聞き上手で他人の評価を受け止める大人な一面を持ち合わす。
―お互いに一言どうぞ!
[桑山部長→森さん]
いつもありがとうございます。これからの成長に期待しています。
[森さん→桑山部長]
入社した3月はちょうど決算期で多忙な時期だったにも関わらず、お忙しい中業務を教えてくださりありがとうございました。山口専務との橋渡しもしてくださり感謝しています。
【まとめ】
桑山部長の経営や経理に対する冷静沈着な対応力と頭脳明晰な判断力には、社内が太鼓判を押しています。チーム桑山のこれからの成長が楽しみですね! 後編は、期待の社員 森さんへのインタビューと、おふたりのプライベートの様子もお届けします。お楽しみに♪
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