読書効果を上げるテクニック!ポモドーロと手書きメモ
読書の方法を変えてから、
記憶への定着率が明らかに違います。
その方法が、
・ポモドーロ
・手書きメモ
ポモドーロとは?
これはさまざまな書籍に記載があるもののようですが、
ぼく自身は、
「LIMLTLFSS 超加速学習」
「在宅HACKS!」
などで目にしました。
25分の作業と5分休憩をセットにすることで、
生産性が上がるというテクニック。
集中して仕事をするためのハックとして、ポモドーロ・テクニックはご存知でしょうか。25分集中して、5分休むというルーチンを繰り返すというシンプルなもの。25分で訪れる締め切りが、仕事への集中力につながっていきます。
在宅HACKS!―自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
特に「LIMLTLFSS 超加速学習」を読んで
読書で実践することにしました。
「ポモドーロ」というテクニックを使うことをお勧めする。イタリア人のフランチェスコ・シリロが考案した生産性向上術で、「25分間作業、のち5分間休憩」のルーティンが最も生産性を上げるというアイデアをもとにしている。
25分の作業時間の単位が「ポモドーロ」(ポモドーロとはイタリア語でトマトのこと)。本書を読むときも、1ポモドーロ読んだら5分の脳休憩を取り、また続きにかかるといい。
LIMLTLFSS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業
今までは読書をしているとその本に没頭して、
そのまま一気に読んでいましたが、
結局、全部読んだ!という達成感が残るだけで、
内容があまり入っていないことに気づき、
取り入れてみました!
ということで、25分読書、5分休憩…
これを繰り返しながら読書をしています。
これにはスマートウォッチが地味に活躍中…
振動で知らせてくれるので周りの迷惑にもならず、
スマホでタイマーをかけなくていいので意外と重宝してます。
睡眠中に情報の整理をするなんて言われてますが…
5分の休憩中に目を瞑って、
読んだ部分を思い返すだけでも
記憶への定着率が変わった気がする。
手書きメモ
ポモドーロとともに実践しているのは手書きメモ。
今までKindleアプリでメモしていましたが、
これを手書きに変えました。
これは「アウトプット大全」を読んで取り入れたこと。
書けば書くほど、脳が活性化する
「手書き」と「タイピング」では、手書きで紙に書いたほうが、より記憶に残りやすく、勉強効果が高いことが明らかになってます。
科学的根拠からも手書きの良さが書いてあったので、
すぐに取り入れました。
具体的には…
25分の読書中に気になった部分は随時手書きでメモ。
25分の読書後に、
そのノートを頭の中で思い浮かべながら5分休憩、
という方法。
これを実践することで
記憶への定着率は明らかに良くなりました。
日常生活で関連する情報や出来事があったときに、
ノートのこの辺に書いたなー
ということが思い出せるようになった!
まとめ
簡単にできて、効果抜群のポモドーロと手書きメモ!
今までの読書がもったいない!と反省しながらも、
読書を活かすためにも今後はこれをデフォルトに
読書をしていこうと思います!
気になった方はお試しあれ。