「日記を書くべき理由」過去の経験を未来に届ける
どーも、たかきです。
今回は「日記を書くべき理由」過去の経験を未来に届けるという内容でお話させていただきます。
普段ボクは
「○○すべき!」
という言葉は使いません。
理由は今回お話ししませんが、
日記に関しては別です。
なぜなら…
とても大切な役目があるから!
そのことについて話していきたいと思います。
なぜ「日記」が必要なのか?
まず、
日記といっても何も本格的なものでなくていいんです。
アプリ
ノート
SNS
音声配信
何でも構いません。
大事なのは、
その時に何を感じたか
何を考えたか
どんな感情だったか
をしっかりと残しておくこと。
ボク自身、
最近あることをきっかけにこの大切さを改めて感じたんです。
実は、
次に出版予定のKindle本について家族と話していた時、
当時の
出来事
感情
がうまく思い出せなかったんです…。
当時は深く考え抜いていたにもかかわらず、
数年後にはその詳細や感情が曖昧になってしまっている…。
これを通じて痛感しました。
「あのときの気持ち、残しておけばよかった…」
と。
人間の記憶は意外と頼りにならないもの。
嬉しいことも、
悲しいことも、
全て忘れてしまうんです…。
でも!
日記
メモ
などに残しておけば、
ふとしたと、
見返してその感情や体験を鮮やかに蘇らせることができます。
これってすごいことだと思いませんか?
未来の自分のために残す「プレゼント」
日記は、
今の自分から未来の自分への
「プレゼント」
です。
数年後の自分が、
当時どんなことに悩み、
どんなことで喜んでいたのかを、
知るための手がかりです。
後になって思い返すことで…
「あの時、こんなこと考えてたんだ」
「この時の自分、成長したな」
と感じることが多々あります。
こうして自分の成長を実感できることが、
また新たな
自身
希望
に繋がっていきます。
たとえば、
日々の小さな発見や、
何気ない感謝の気持ち。
今はさほど大きな意味を感じなくても、
未来の自分が見た時には、
そこに何かしらの意味を見出すかもしれません。
もしかすると、
ふとした一言が人生の転機になることだってあるのです。
どうやって日記を続けるか?
日記を続けることが難しいと感じる方もいるかもしれません。
でも、
やり方は自由でいいんです。
毎日でなく、
気が向いたときだけでもOKです。
ポイントは
「完璧を求めない」
こと。
短くても、
ただその日に感じたことを一言残すだけでも十分です。
日記という形にこだわらず、
好きな形で自分の気持ちを残していきましょう。
時には絵を描いたり、
写真を撮って残してもいいですね。
自分の感情を未来に伝えることで気づくこと
今回は「日記を書くべき理由」過去の経験を未来に届けるという内容でお話させていただきました。
過去に書いたものを見返すと、
「今の自分」
と
「当時の自分」
の違いがはっきりと見えてきます。
これこそが日記を残す最大のメリットだと思います。
人は、
時間が経つと感情が風化してしまいます。
でも、
当時の言葉を残しておくことで、
その感情が新鮮な形で蘇り、
よりリアルにその経験を思い出すことができます。
ボクは、
これからも自分の
考え
感情
をさまざまな形で記録し、
人生の証として未来に残していきたいと考えています。
あなたもぜひ、
今この瞬間を未来の自分のために残してみてください。
思っている以上に
「未来の自分」
が喜ぶはずです!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それでは、また。
ではでは~。