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読んでためになる無料マガジン第2号

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勇気をもらったり、心がほっこりしたり、そうだそうだ!と思える無料記事を集めたマガジン第2号
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2018年7月の記事一覧

撮影受注のお知らせ。

撮影受注のお知らせ。

ガンと診断されて8ヶ月。

この8ヶ月は治療をしたり、取材をしたり取材を受けたり、文章を書いたり、講演活動したり、旅行に行ったりと毎日楽しい日々なのですが、体が動くようになってくると撮影の仕事をしたいという気持ちになってきました。

体の自由がきかないという理由で、ずっと撮影の仕事はお断りしていたのですが、杖に頼らずとも生活できるようになったので、そろそろ仕事復帰しようかと思います。すでに

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「伝説のお母さん」書籍化までの日々と、電子書籍を個人出版にした理由と、その手順とか

私の書籍「伝説のお母さん」が7月13日、発売されました。

この作品は、出版社に持ち込んでとか連載があって単行本になったとかではなく、Twitterのバズ、つまりはみなさんの応援があっての書籍化作品です。その経緯のためか、反応を見ると本当に温かく見守っていただいているなと感じています。また、書籍化したことにより初めてこの作品を読んだ方からの反応も予想以上によくて、驚いています。ありがとうございます

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「アフリカのシンガポール」 ルワンダの若者がめざすIT立国

「アフリカのシンガポール」 ルワンダの若者がめざすIT立国

 四国の約1.5倍ほどの小さな内陸国・ルワンダ。約3ヶ月で約100万人が犠牲になる民族間の大量虐殺(ジェノサイド)が起きたのは、ほんの24年前のことです。その後、ポール・カガメ大統領の強力なリーダーシップのもと成長を続けており、今ではアフリカ随一の治安を誇る「アフリカのシンガポール」とも称されています。
 ジェノサイド後、港も持たず地下資源も乏しい国が復興の基幹産業として着目したのはIT(情報

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「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方

「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方

どうも。31歳という、世間的に言えば産み盛り・育て盛りの年齢でありながら未婚子無しなので日本の少子化対策になんら貢献していない、ついでにいえば収入が低く納税額は微々たるもの故東京都の発展にもたぶんほとんど寄与していない、軍国的な意味においての“生産性”が著しく低い東京都民のライター、小池です。

自民党の杉田水脈議員(衆議院比例中国ブロック)の発言・思想が大変話題になっているようです。話題になった

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商社マンとは何なのか

商社マンとは何なのか

ネットでもリアルでも

「商社マン」というワードが一種のブランドになっているように感じまして

というのも

リアルで商社マンと言えば飛びついてくる女子が結構いたり

ネット、主にツイッターでも、私を含め商社アカというのが沢山存在する

しかし、その実態は本人達もその周りの人達もイマイチわかってないのではないか

てか、商社マンて何やねん?

ということで、ツイッターで

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寄付金を自ら集める覚悟

寄付金を自ら集める覚悟

ロシアワールドカップから帰国しました。序章がまたまた長いですが、それだけ真剣に思いの丈を綴りました。今、伝えてほしいです。ずっと書きたかった #寄付について考える 前回の「寄付先を自分で探す効能」続編です。

寄付を集めると言う行為は特別な資格を持った方が行う。素人が手を出してはいけないとずっと信じていました。僕の中でカンパと寄付は違う。こう解釈されていました。でも僕はその禁断の世界に入ってしまい

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被災地のある家族の話

被災地のある家族の話

岡山県内の豪雨被害としては、倉敷市や総社市の浸水情報が主に報道されており、そちらにばかり目を向けていた。岡山市東区の平島という地域でも、一階部分が水に浸かっていたことを、つい昨日わたしは知った。夫が知り合いから聞いたところによると、その人の友人は、自宅の二階に妻子が取り残されていることを仕事先で知り、なんと泳いで帰り着いたという。
俺ならホテルに泊まるかも、と夫はわたしに正直なところを話した。流木

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寄付先を自分で探す効能

寄付先を自分で探す効能

まずはじめに西日本での大雨による被害を受けられました皆さまに心よりお見舞い申し上げます

序章が長いですが、それだけ真剣に思いの丈を綴りました。今まさに読んでほしいです。ずっと書きたかった #寄付について考える を初めてのnote投稿で、しかもワールドカップのロシアからウクライナへ移動中に…

6年前ロンドンで講演した時に聞いた話は東日本大震災でロンドンのコミュニティが一つになった。沢山の募金が集

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支援と記憶

支援と記憶

岡山市内に住んでいる。少しもやまずに降り続く雨は怖かった。用水路から溢れた水が、すぐ目の前の道路に流れ込み、玄関先に三段ある階段のいちばん上まで迫ってきた。
同じ県内の少し離れた市では、コンビニの屋上で助けを待っている人がいると、ニュース速報が伝えている。うちには猫が三匹いて、避難所へ連れて行くのは困難だ。もしも浸水が始まったら、ともかく上へ逃げようと決めた。

一晩中、玄関を見張っていた。ガレー

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Twitter での6年間 #2

Twitter での6年間 #2

(Twitter での6年間 1 からの続き)

SQLite の導入とモデルレイヤーの刷新がうまくいったあと、ぼくは次のプロジェクトを探していた。何をやれば最終的に一番ユーザーのためになるか。そのときに選んだのは、JSON パーザーの置き換えだった。当時の Twitter for iOS は、YAJL という C で書かれた JSON パーザーをプッシュ形式のインタフェースで使っていた。プッシュ

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Twitter での6年間 #3

Twitter での6年間 #3

(Twitter での6年間 2 からの続き)

秋になると、上のほうが「Twitter は mobile centric company になる」という方針を打ち出した。つまり、それまではずっとウェブ中心の会社だったのを、これからはモバイル中心にシフトしていくという決意表明だ。その方針に従い、新機能を作るときにはまず iOS か Android に実装することが必須になった。もちろんプロジェクト

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Twitter での6年間 #1

Twitter での6年間 #1

2012年1月、Twitter の iOS チームに7人目のエンジニアとして入った。

たまたま最初の週が Hackweek だったので、通常の仕事は一旦停止。なんでもやりたいことをやっていいらしい。入ったばかりで何もわからない状態だったので、ぼくのメンターのテックリードがやっていた Twitter for Mac の多言語化を手伝うことにした。水曜にパッチをマージしてもらって、ぼくの担当部分は完

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