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2018年7月の記事一覧
「アフリカのシンガポール」 ルワンダの若者がめざすIT立国
四国の約1.5倍ほどの小さな内陸国・ルワンダ。約3ヶ月で約100万人が犠牲になる民族間の大量虐殺(ジェノサイド)が起きたのは、ほんの24年前のことです。その後、ポール・カガメ大統領の強力なリーダーシップのもと成長を続けており、今ではアフリカ随一の治安を誇る「アフリカのシンガポール」とも称されています。
ジェノサイド後、港も持たず地下資源も乏しい国が復興の基幹産業として着目したのはIT(情報
「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方
どうも。31歳という、世間的に言えば産み盛り・育て盛りの年齢でありながら未婚子無しなので日本の少子化対策になんら貢献していない、ついでにいえば収入が低く納税額は微々たるもの故東京都の発展にもたぶんほとんど寄与していない、軍国的な意味においての“生産性”が著しく低い東京都民のライター、小池です。
自民党の杉田水脈議員(衆議院比例中国ブロック)の発言・思想が大変話題になっているようです。話題になった
寄付金を自ら集める覚悟
ロシアワールドカップから帰国しました。序章がまたまた長いですが、それだけ真剣に思いの丈を綴りました。今、伝えてほしいです。ずっと書きたかった #寄付について考える 前回の「寄付先を自分で探す効能」続編です。
寄付を集めると言う行為は特別な資格を持った方が行う。素人が手を出してはいけないとずっと信じていました。僕の中でカンパと寄付は違う。こう解釈されていました。でも僕はその禁断の世界に入ってしまい
寄付先を自分で探す効能
まずはじめに西日本での大雨による被害を受けられました皆さまに心よりお見舞い申し上げます
序章が長いですが、それだけ真剣に思いの丈を綴りました。今まさに読んでほしいです。ずっと書きたかった #寄付について考える を初めてのnote投稿で、しかもワールドカップのロシアからウクライナへ移動中に…
6年前ロンドンで講演した時に聞いた話は東日本大震災でロンドンのコミュニティが一つになった。沢山の募金が集
Twitter での6年間 #2
(Twitter での6年間 1 からの続き)
SQLite の導入とモデルレイヤーの刷新がうまくいったあと、ぼくは次のプロジェクトを探していた。何をやれば最終的に一番ユーザーのためになるか。そのときに選んだのは、JSON パーザーの置き換えだった。当時の Twitter for iOS は、YAJL という C で書かれた JSON パーザーをプッシュ形式のインタフェースで使っていた。プッシュ
Twitter での6年間 #3
(Twitter での6年間 2 からの続き)
秋になると、上のほうが「Twitter は mobile centric company になる」という方針を打ち出した。つまり、それまではずっとウェブ中心の会社だったのを、これからはモバイル中心にシフトしていくという決意表明だ。その方針に従い、新機能を作るときにはまず iOS か Android に実装することが必須になった。もちろんプロジェクト
Twitter での6年間 #1
2012年1月、Twitter の iOS チームに7人目のエンジニアとして入った。
たまたま最初の週が Hackweek だったので、通常の仕事は一旦停止。なんでもやりたいことをやっていいらしい。入ったばかりで何もわからない状態だったので、ぼくのメンターのテックリードがやっていた Twitter for Mac の多言語化を手伝うことにした。水曜にパッチをマージしてもらって、ぼくの担当部分は完