Tittle: Looking at Myself Objectively
少し前の話ですが、友達が就活のことで少し落ち込んでいる時、僕に一本の電話をくれました。
彼とは中学高校6年間、サッカー部、通学路、私立文系コースまでも一緒でしたが、今ではスイスの大学院で脳科学を研究しながら就活もこなしているみたいです。
彼は、必要な時には友達であっても容赦せず(彼なりの優しさも込めながら)ガンガン厳しいことを言える人、高みを常に志してそれに向けて謙虚に直向きに頑張っている人です。
ピカソと「守破離」
Tittle: Pablo Picasso & ‘Shu-ha-ri’, one of the Japanese Traditional Philosophy
小学生の頃、勉強はあんまりできず体育だけが取り柄、いわゆる「脳筋」でしたが、意外にも体育と同じように成績が良かったのが図工でした。
初めて絵の具セットを扱った図工の授業があったのですが、先生が授業の冒頭に筆の使い方や絵の具を混ぜるとどうなるのかなどを説明していました。
ただ当時の僕は、アートは「自分の独創的感覚だ
落ちまくった大学受験から学んだこと
Tittle: What I have learned from University Entrance Exams in Japan
って、先日誰かサッカー選手が言ってました。
恐ろしいことに、たとえ直面した壁が越えられない・壊せないと思い、違う分野に活動の場を移したとしても、同じような壁が他の道にもある気がしてます。
そこで、僕の人生の中で多くの壁を超え切れなかった大学受験について向き合っておこうと思います。特に「自信と慢心と過信の違い」「楽しむことの大切さ」に触れ
Tittle: Why did I fall in love with Arsenal?
僕はイギリスのサッカー(フットボール)クラブ「アーセナル」が大好きです。アーセナルが好きすぎてイギリスに来たと言っても過言ではありません。
ただ、こないだ仕事の面接で「どうしてアーセナルが好きになったの?」って聞かれた時にうまく答えられませんでした。どれほど好きかは表現できそうですが、正直どうしてアーセナルが好きになったのかは覚えてません。
現地の人たちは、生まれ育った地域のクラブ