読書ノート(142日目)
年末年始の読書テーマである
「統計学が最強~」の2冊目として、
本日もこちらの本からです。
前著「統計学が最強の学問である」
のオリジナル版で、
データを集計するだけの分析は
19世紀どまりで、誤差を考えてこそ
現代の統計学である。
ということを学んだばかりでもあり、
今回の章は丁寧に読み進めました。
ただ、本書をnoteにまとめている中で
難しいことを易しく伝える、
ということの難しさを実感しています…
せっかくここまで読んで頂いているのに
疑問点や分かりにくい箇所が
まだまだ多かったら申し訳ないです…
個人的には
「スポーツをすれば出世する」という
検定を一つとっても、
「スポーツをする」とは、どういうこと?
「出世する」とは、どういうこと?…と、
データ分析側と、分析を依頼する側の
双方で1つ1つの定義の解像度を上げることが
データリテラシー向上の第一歩だなぁと
2023年の仕事を振り返り、
しみじみと思い出した、そんな章でした。
ということで、今日はこの辺で!
今日もnoteを読んでくださり、
どうもありがとうございました!
それではまたー!😉✨