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悪魔の転職エージェントは“人を売る”ことに快楽を覚える

東洋経済オンラインに「転職ステージ0」の記事を寄稿しました。
>転職エージェントの食い物にされる人の典型特徴悪魔も天使も存在すると心得ておく必要がある

内容は
●悪魔の転職エージェントは“人を売る”ことに快楽を覚える
●天使の転職エージェントは上司の反対を押し切って“擬似転職”する
●天と地ほどの違いが出る転職エージェントの仕組み
●転職エージェントは飛行機であって、パイロットは自分
●転職「だけ」うまくいく人と転職後「も」うまくいく人の違い

転職活動のスタートは“エージェントへの登録”ではないという事実が広まりますように。

今回の記事は公共性を持たせるために、拙著『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版)に色濃い佐野の価値観や体験はなるべく消しました。事実と仕組み、対処法を淡々と綴っています。悪魔の転職エージェントは敵に回します。天使の転職エージェントが報われますように。騙されるひとが減りますように。広めていただければ幸いです。


「退職学®︎(resignology)」/「リザイン・マネジメント(Resign Management)」・佐野創太

新刊の感想を大募集しています。必ずお返事します

Amazonレビューが85件、「転職読み物」カテゴリーで4位、「キャリアデザインの資格・就職」カテゴリーで9位になりました。ありがとうございます。いただいた声はひとつひとつ手紙であり、宝物です。引き続きレビューを心待ちにしています。ぜひお願いいたします。

ここまで嬉しい理由は、私が本に救われてきた経緯があるからです。

私は早期退職を繰り返したり、無職になったり、介護離職したりしたときに本に救われてきました。「こんな悩みを抱えているのは私だけではないか」とひとりで嘆いているときに相談相手になったり先生になったり、ときには親友になってくれたりしたのが本でした。だからこそ、「会社辞めようか、いや、どうする・・・」を独りで抱えている方に届けられる手段として、本を書くことを選びました。

その先に「退職学®︎(resignology)」と「リザイン・マネジメント(Resign Management)」を広めて、終身雇用の次の働き方の「セルフ終身雇用」を定着させるという夢もあります。

そんなひとつの大きな目標として出版がありました。が、少しも達成感がありません。そういうものなんでしょうか?著者の方はいつ著者特有の喜びを感じているのでしょうか?

達成感を味わえていない理由として、思い当たるものがあります。「書き終わったらもう著者の手を離れて読者の方のものになる」と考えています。感想が届いていないいまは、「本はいまどこにある?」とふわふわした状態になってしまっているのだと思います。

本を完成させるために、感想を大募集させてください!どんな方法で聞かせていただいても構いません。このnoteのコメント欄に記載いただくこともとても嬉しいです。FacebookTwitterInstagramでご連絡いただいても大感謝です。必ずお返事させていただきます。

ご自身のnoteやブログに書いたら教えてくださいね!もちろん、必ずお返事させていただきます。

Amazonレビューを書いてくださる方も最高です。その方は必ずご連絡ください。お返事させてください。

「匿名でなら伝えてもいいな〜」という方!きっといるはずです。特に今回の本は本音を磨く、ネガティブな感情を吐き出すというごくごく個人的な体験を掘り起こす本です。公開したくない話もあるかもしれません。そんなときは匿名で文章が送れる手段がありますので、置いておきます。

質問箱✍️

マシュマロ✍️

2つのおたずね

【おたずね1】
ひとやコンテンツを探しているメディアの方や企業の方をご存知の方がいればご連絡くださいませ〜!

【おたずね2】
一緒にイベントや対談をしてくださる方を大募集しています。いま20個ほどイベントを企画しています。「どんなのやるの?」と気になったらお声がけくださいませ👋

インタビューや対談など、どんな形でも出動できます。こんなイベントを開催しています。下記をご参照ください。

出版記念イベント、情報を公開しています

ログミーで1位になった記事
●“会社辞めたいループ”から抜け出せない人の転職活動の特徴
退職学™専門家が説く、キャリア支援の仕組みの欠点 人生のループから抜け出そう【出版記念トークイベント】 #2/4

おたくま経済新聞様にインタビューいただき、Yahoo!に転載されました。

「Business Journal(ビジネスジャーナル)」にインタビューいただきました。「スキル・キャリア」カテゴリで1位、「ビジネス」カテゴリで6位です。
※「Business Journal(ビジネスジャーナル)」:2012年4月にオープンした「ビジネスの”本音”に迫る」新しい情報サイト。株式会社サイゾー運営

>退職後に出戻る「ブーメラン社員」が当たり前の時代に?復帰できる人の条件とは

取材やインタビュー、対談やコラボなども受け付けています。1月〜2月にかけて30本ほどイベントを開催します。お気軽にお声がけくださいませ。

「退職学®︎(resignology)」/「リザイン・マネジメント(Resign Management)」・佐野創太


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