【痩せる睡眠3つの条件】
こんにちは!YUKIです。
あなたは、1日何時間寝ていますか?
朝起きた時に、スッキリ!起きれていますか??
金曜日の夜は遅くまで起きて、次の日ダラダラ過ごしていませんか?
休日は寝だめをして、気づいたらお昼過ぎていた!ことはありませんか?
カラダがいつもだるくて、やる気が出ない、眠たくて仕方がない・・・
寝ても寝ても疲れが取れない・・・
よく目が覚めるし、睡眠が浅い気がする・・・
こんなお悩みの方は
良い睡眠ができていないことが原因かもしれません!!
【日本の睡眠時間調査】
日本を含めた14カ国の睡眠時間について調査したところ
日本は2020年の平均睡眠時間が世界で最も短く、6時間22分という結果に・・・
睡眠不足が慢性化すると
疲れが取れないばかりか、
免疫力が落ち、病気を誘発したり(アルツハイマー発症やコロナ感染も多くなります)
老化が進み老け顔、老け体質に
また、ミスが多くなって仕事がはかどらなくなったり
もちろん、痩せません!!!!
【睡眠不足が及ぼす影響】
睡眠不足になると
食欲を増すホルモン「グレリン」が14.9%アップ
食欲を抑えるホルモン「レプチン」15.5%ダウン
するという結果に。
さらに
寝不足の日はジャンクフードを食べたくなる…。これもまた科学的に明らかになっていますよ。
私も、ポテトチップスや菓子パンをよく食べていました~(とほほ)
アメリカのペンシルベニア大学が8時間眠ったグループと徹夜したグループを比較する実験をしたところ、徹夜したグループは8時間眠ったグループに比べ、高カロリー、高脂肪の食べ物を選び、1日あたりの摂取カロリーが高い傾向がありました。
またコロンビア大学の実験によって、睡眠不足になるとヘルシーなものよりもジャンクフードに対して脳が活発な反応を示すことが明らかにされています。
睡眠不足の時は、脂質や糖質に対する欲求が非常に高まり、その上判断能力も低下しているので
「お腹いっぱいだしやめておこう」
とか
「これは体に良くないからやめておこう」
とかいう判断ができなくなるんですね。
たしかに、睡眠不足の翌日は
「食べたい!!」
が止まらない経験があります(笑)
これは、ホルモンのせいだったんですね。
他にも、ストレスを感じやすくなって
暴飲暴食に走りがちになる
活動量が減り代謝も落ちる
など太りやすくなる要因をたくさん含んでいます。
どうすれば、睡眠の質を高められるのか?
このような睡眠のお悩み・睡眠で痩せるコツを
「痩せる睡眠3つの条件」をテーマに
セミナーでお話しようと思います。
このセミナーを受講すると
痩せるだけでなく
だるい、やる気が起きない、疲れが取れないなどの疲労回復効果が高まり
毎日元気に過ごすことができるようになります!
また、脳の若返りも手に入れることができます!
というのも、健康な脳なら排出されるはずの脳のゴミ(アミロイドβなど)は睡眠中に排出されます。
このごみが溜まってしまうことがアルツハイマー型認知症の要因の一つとされているんです。良い睡眠ができれば脳が若がえり、病気も防げるんですね~驚きです。
睡眠の質は、人生の質を高めることと直結しいるんだ!!
睡眠って本当に大事だなと私も学びながら再確認しましたよ。
みなさまの睡眠が変わることで、人生が好転していくことを願っています。
今回のセミナーでお会いしましょうね(*^^*)
【セミナー詳細】
◎日時
10月29日(土)
10:00~11:00
◎オンライン
当日ZOOMにて行います
◎参加費1,000円
◎お申込み
LINEにて「セミナー参加」とメッセージを
お願いします(*^^*)