見出し画像

「理屈派」と「行動派」どちらがうまくいくのか

こんにちは!矢上です。


みなさんの周りに「どんどん行動して突き進む人」、そんな人はいませんか?
逆に、「よく考えてから行動する人」そんな人もいるのではないでしょうか。

世の中には何かに取り組む時に、「理屈を抑えてから行動したい人」「まずやってみる人」がいます。
勝手に「理屈派」「行動派」と呼んでいます。

どちらもメリット・デメリットはあると思いますが、僕個人の意見を書かせていただくと、成果を出している人の多くは「行動派」の人に感じます。

「行動派」の人のメリットは以下のものがあげられます。


より多くの経験ができる

理屈派の人より出だしが早い分、行動派の人は多くの経験をします。
それは成功体験かもしれないですし、失敗経験かもしれません。

どちらの経験だとしても、人に話せる財産になります。
人に話せる経験が多い人ほど、厚みのある人になりますし、会話も面白くなります。

「知覚動考」「ともかくうごこう」なんて言われますが、経験は多くした方がいいに越したことはありません。


決断力がつく

行動派の人は決断力があります。
「いい!」と思ったことはなんでも実践し、自分で決断していく力がつきます。

自分の直属の上司が「んーどうしよっかなー」と一向に決断しない上司だったらどうでしょうか?
ぼくだったらガンガン決断し、方向性を示してくれるリーダーについていきたいなと感じます。

松岡修造さんも「レストランに着席して5秒以内にメニューを決める」ということを実践して決断力を磨いていたそうです。


どちらも長く生きていくうえで必要になってくる能力や経験だと思います。
しかも、若いうちほど体力と自由があり、より行動するためのリスクも少ないでしょう。

「まずやってみる」
この精神でガンガンチャレンジしても損はないのではないでしょうか。
僕自身もより多くのものを人に語れる、そんな経験を積んでいきます!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集