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膝を曲げていれば、力を変に入れることができない

こんばんは。
本日は膝を曲げていれば力を変に入れることができないについてお話しさせていただきます。
よく、野球などで、腰を落とせと言う表現をされるかと思います。
腰を落とすことにより、膝が曲がり力を入れようとしても力を入れることができません。

逆に腰を高くして膝を伸ばすと驚くほど筋肉が伸び縮みして足が硬くなります。
こういうことから、ある程度リラックスした状態で体を動かすためには、腰を落として膝を曲げることがスムーズに体を動かすことにつながります。
しかし人間、緊張した場面などまたは頑張ろうとしすぎてしまうと膝を伸ばそうとしてしまい体が硬くなってしまいます。

これは、日ごろから膝をやらかく使う動きのトレーニングを入れることにより、いざ大切な場面でも緊張せずにそして変に力を入れることなく体を動かすことにつながります。

今現在、大切な場面で力が入ってしまうまたは良いパフォーマンスを発揮することができないなどありましたら、いちど腰が高くなっていないかまたは膝を伸ばしすぎていないかをチェックしてみるのも良いではないでしょうか?

本日は以上になります最後まで読んでいただきありがとうございました。

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