2週間で仕上げる定期試験、編入試験、大学院入試のための電磁気学 究極テキスト pdf
1. はじめに
この記事では、京都大学理学部物理系を2年の飛び級履修でトップクラスの成績(GPA 3.8↑)で卒業かつ物理の理論研究室出身で, 半年間の独学の対策で医学部学士編入試験に合格し, 東京大学以外の大学の学部から東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻(通称東大TMI)の院試を外部受験して合格し, その後, 家庭教師等で大学レベルの数学や物理を指導している私が編入試験、大学院入試のための電磁気学のテキストを作成しました
学部教養レベル(1年から2年で学ぶ)の電磁気学、特に
・クーロンの法則と静電エネルギー
・ベクトル・テンソル計算、ベクトル解析
・ポテンシャルと電場、ポアソン方程式
・多重極展開
・導体とガウスの法則
・コンデンサー
・定常電流と磁場
・過渡現象、交流回路
・電磁誘導
・ローレンツ力, 電磁気力
・Maxwell 方程式、ベクトルポテンシャル、ゲージ変換
・ 電磁波、ポインティングベクトル
について解説しています。
初学者でも最速で学習し試験で高得点が取れるように,
・重要な事項の紹介・解説
・院試で実際に出題された問題の掲載と解説
・類題の掲載と解説
をしている, 119ページのテキストを作成しました.
定期試験はもちろん、医学部や工学部の編入試験、工学系の院試の共通問題から新領域の院試、AP physics Cまで幅広く対応できるようにしています。
内容としては、私が大学入学前の学習、定期試験、編入試験対策で行った学習内容で、参考書5冊分以上と編入試験や院試問題を参考にしたうえで、参考書にないが試験に頻出の部分も含めて、合格のために必要な部分だけを抽出してまとめてあります。また、初学者向けに引っ掛かりやすいポイントや差がつく問題について丁寧な解説を行っています。
特に、以下のような方々の役に立てればと思い書いております。
・院試の共通数問題(電磁気学)の対策を最速でしたい
・大学で電磁気学をきっちりと学んで使えるようにしたい
・編入試験や定期試験の数学の対策がしたい
・大学院では外部受験をしたいと考えている
・院試・編入試験については情報が少なくどう対策したらいいかわからない
・文系出身だが理系の分野の大学院を受験する予定
・大学院から専門を変えたい
プロフィール
読者の方が私の記事を読んで役に立つかを判断してもらえるように、私自身の簡単なプロフィールについて紹介します。
指導経験
学習指導塾や医学部予備校での4年以上の勤務歴があり、家庭教師では、中学生~社会人、留学生まであらゆる生徒に教え東大や医学部などへ生徒を合格させてきました。
個人の実績
高校卒業後、京都大学理学部に自宅浪人の末合格
TOEFL ibt 98点
東京大学 技術経営戦略学専攻 合格
某近畿圏医学部編入試験 最終合格
医学部については、具体的な学校名を伏せています。
経歴
偏差値67の中高一貫校 → 京都大学理学部物理系です。
学部では2年飛び級で学部上級・院生レベルの授業まで履修しトップレベルの成績(GPA 3.8↑)を取りました。
他の記事で書いているように医学部編入を本命として目指すかたわら、東大tmiを受験しました。
その他の実績
AP exam: physics C 5/ Calculus BC 5
SAT: Math 790/ Reading 640
SAT subject: math 800, physics 800
※一切の無断転載やそれに準ずる行為を禁止します
3.電磁気学note
ここからは電磁気学noteのpdfを記載します. Latexを使って式が見やすくしております.
電磁気学note(サンプル pdf)
テキスト pdf について
上記のサンプルのようなものが計 119 ページあります.
使い方としては,
1. 本テキストの内容をざっくりとよむ
2. 市販の演習書の例題を解く
3. 受験予定の過去問と本テキストの復習問題を解く
という使い方がおすすめです. 集中して取り組めば, 概ね2週間程度で編入試験や院試の問題が余裕をもって解けるレベルに達するかと思います.
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