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すっかり夏でも入浴派

例年の夏は
暑い
だるい
動きたくない

夏バテで最も活動していない季節。

しかし今年は
食事制限と運動のおかげで健康なのでバリバリ動けている。

上記以外にも良い影響を与えていると思われるのが【入浴】だ。


半年前まで風呂嫌いだった私が言うのもなんだけど。

結論として夏でもしっかり湯船に浸かった方がいい。

+ 入浴の目的は疲労回復

毎年夏は朝晩2回のシャワーで済ませてきた。

これは私があせも体質ですぐ痒くなってしまうから、汗を洗い流したいという目的のみ。

しかし、今の目的は疲労回復が大きい。

日々の筋トレで体が常に筋肉痛状態なので、お風呂に浸かりながら強めにさすってマッサージしている。

たまに帰宅時間が遅い時はシャワーで済ませる日もあるが、翌日の疲労感がやっぱり違う。

入る時間は夕食前か夕食後で決まってはいないが、のぼせやすい体質なので、長時間湯船に浸かっていられない。

そこで38度ぐらいのぬるま湯にして10〜15分程度入浴している。

+ もう1つの入浴理由

もう1つの理由はカロリーの消費。

10分湯船に浸かると約15kcal消費。
これは5分のウォーキングと同じ。

そう考えると黙って座ってる割には消費してると言えるだろう。

あすけんには『運動』という項目もあるので、これで消費カロリーをかせがせてもらっている。

たまにちょっとだけ消費カロリーが足りない時なんかは、いまさらちょっとだけ運動するのも嫌なので、入浴時間を延ばして微調整してみたり。

+ さらに入浴時間を有効活用

そして最近入浴中に始めたのが腕のマッサージ。

五十肩なので、腕が耳より後ろにいかないのがデフォルトだが、このマッサージをやると1回で耳より後ろにいくようになる。

二の腕のたるみは脂肪より老廃物が多いとのことなので、脂肪を落とすより簡単なのでは?と思って始めてみた。

代謝を上げるために、基本下半身中心のトレーニングで後回しにしていた二の腕だが、もれなく振袖肉がたっぷりついている。

ダンベルトレーニングで、二の腕が少しほっそりしてきたのを実感したので、もっと細くしたいという気持ちが沸々と湧いてきた。

お風呂では動画が見れないので、こんな感じでメモしてクリアファイルに入れて持ち込んでいる。

めっちゃスッキリするよ



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