【トーク力】信頼関係を築く唯一の方法はこれ!
まあまあ話す仲なのに何故か信頼関係が薄い、、
仲良くなりたい人との信頼関係をどのように築いていけばいいかわからない
取引先のキーマンと仲良くなるために信頼関係を築いておきたい
自分の警戒心を解いてもらうために信頼感を与えたい
このように人間関係で悩んだ経験あるませんか?
今回はそのような悩みを解消し、信頼関係をグーっと一気に築けるための方法についてお伝えしていきたいと思います。
本記事を読むとあなたはこうなります
#初対面と打ち解けるようになれる
#自己開示をどのように行えばよいか理解できる
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それでは早速行こう!
信頼をさせるための魔法の話題とは
結論から言います。それは、”自己開示”です
自己開示とは、心理学用語の1つで、自分の考え・価値観・感じていること・本音などのパーソナルな部分を相手に伝えることです。
注意なのが、個人情報をさらけ出すことではないということ
個人情報をさらけ出せば、相手は信頼してくれると思っている人がいますが、急に相手から「誕生日は〇〇なんだよね! 家もあそこのマンション!」みたいに言ってしまうと、「なんやこいつ。」と思われてしまいます。
そんなの当たり前だろ!
と感じると思いますが、自分の気になっている人と仲良くなりたい相手に限ってそのようなミスを冒してしまう方もいらっしゃるので、ぜひ気をつけてください。
では、自分の考えや価値観などのパーソナルな情報をどのように伝えればよいのか?
それは、自分は何者なのか?を伝えることが自己開示で一番重要なこととなります。
つまり、自分の歴史をストーリーとして話すことが大切だということです。
そのような自分の経験を話せるような内容を見つけるための方法を3つご紹介したいと思います。
それが以下の通りとなります。
自分の”初めて”の経験・体験を箇条書きにする
興味のあるものを3つ決める
自分の弱み・コンプレックスに関する経験を探す
それぞれについて解説していきます。
方法1:自分の”初めて”の経験・体験を箇条書きにする
1つ目の方法は自分の”初めて”の経験・体験を箇条書きにすることです
自分の人生の中で色々な”初めての経験”を思い浮かべてみてください。
それらの経験は、ある人にとっては、信じられないような話、もしくは面白い話、ためになる話になる可能性があります。
例えば、初めて一人暮らしをした経験がある人が一度もない人に対して話すと、ためになる話になります。
初めて詐欺に遭った話をすると、それは相手にとってためになる話になります。
もし仮にその相手が詐欺に遭った経験がある人だったとしても、共感できるので笑い話として話すことができます。
そのようにあなたに中にも”初めての経験・体験”を紙に一度書き出してみてください。
初めて彼女ができた時・初めて面接試験をした時・初めて勉強が楽しいと思えた時・初めて読書が好きだと思えた時・初めて家族と旅行に行った時・初めて身内の人が亡くなった時・初めて就職試験に合格したとき・初めて友達に裏切られた時、、、、
このように色々な初めてがあると思います。
一見そうでもないような話はある人にとっては素晴らしい話・勉強になる話かもしれませんし、面白い話かもしれません。
なので、是非一度、紙に書き出してみてください。
方法2:興味のあるものを3つ決める
2つ目の方法は興味のあるものを3つ決めることです。
これは、自分の好きなこと・趣味・興味のあるものを3つ考えて、それにまつわる話題作りを考えておくことです。
例えば、僕の場合だと、読書・運動・ONE OK ROCKとなっています。
なので、話題としてこのようなものを作ります。
・初めて読書が好きになったきっかけ
・一番影響を受けた本
・読書して得した体験
・運動が好きな理由
・どんな運動をしているのか
・なぜONE OK ROCKが好きなのか
・ONE OK ROCKのどういうところが好きなのか、、など
このように、自分の興味について3つ考えて、それにまつわる話題を作っていきます。
そうすることで、相手も運動がすきだったら運動が好きな理由や学生時代どんな運動をしていたのかを聞くことができますし、好きなアーティストが違ければ、相手から好きなアーティストのオススメ曲を教えてもらうことで話しが盛り上がることができます。
興味のあるものだと笑顔で話すことができるので自然とリラックスした形で接することができます。
自分の好きなことや興味のあることをぜひ3つくらい考えて、それにまつわる話題を作ってみてください。
方法3:自分の弱み・コンプレックスに関する経験
3つ目の方法は、自分の弱み・コンプレックスに関する経験についてです。
自分のマイナスな部分を見せることで親近感(人間味)が湧きます。
その結果、信頼関係へと結びつくことができます。
自分の弱みやコンプレックスを相手に伝えると「こんなことも話してくれるんだ」と感じるため、相手からの信頼を得やすくなるわけです。
あがり症な自分。人と話すことが苦手な自分。友達が少ない自分。など、
自分のコンプレックスや弱みは何か一度紙に書き出して、それらに関する話題を話してみましょう
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回のないようを下記にまとめておきます。
信頼関係を築くためには自己開示が最強
自分の歴史を振り返り話題作りを行う
自分の弱みやコンプレックスなどのネガティブなものは特に信頼関係を築くために重要な要素である
ぜひ試してみてください。
他にもビジネススクールで学んでいることや累計100冊以上の本を読んでいる知識を合わせて日常生活の悩みを解決できる知識を発信してるので、隙間時間にでもみていただける嬉しいです。
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