【脱・note放置】テーマ決めとシリーズ化で書く習慣が爆誕!毎日更新も夢じゃないかも?
こんな悩みはありませんか?
期待と希望に燃えてnoteを始めたのに、前回の投稿から次が続かない…。これは「noteあるある」です。
投稿しても「スキ」がつかないと、モチベーションも上がりませんよね。そこで、今回は逆算の発想でnote投稿がサクサクできる方法について紹介します。
あらためまして、こんにちは!Webライターの山口なつめです。20年間専業主婦の末、フリーランスとして独立。まだまだ3人の子を育児中のママライターです。
仕事をしながらnoteでも発信しており、今年になってnoteメンバーシップも立ち上げました。「noteを使ってマネタイズ&営業をしよう」がコンセプトのコミュニティです。
詳しくはこちらをご覧ください。
コツ1.テーマを決めて投稿内容を絞る
やっぱこれ。
「テーマを絞る」
あれも、これも書きたいけれど、そうすると「私の日常」になってしまいます。
ですよね?
そこで考えたいのが、あなたのnoteを読んで欲しいペルソナです。
・どこの誰に向かって書くのか
・あなたのnoteがどこの誰に役立つのか
このふたつを考えるだけでも、テーマを絞れます。
私のペルソナは…
「誰に向けて」「何を書くか」が決まると、noteで書くべき内容がおのずと絞られてきます。これは「発信軸」なんて言葉でも表現できるかもしれません。
noteの発信軸が決まらない方は、30分無料相談しているので、よかったらご利用ください。
お申込みはこちらのGoogleフォームからです。
コツ2.シリーズ化する
そうなんですよ。
発信軸を決めたはずなのに書けない…。
これもnoteあるあるです。
時間がないというのもありますが、いざ書こうと思うと最初がねぇ…。
タイトルとか
構成とか
グズグズしているうちに今日も終了。
そこでおすすめなのが「シリーズ化する」です。
テーマを決めて、それを何回かに分けて投稿するだけ。シリーズ化のメリットには次のようなものがあります。
他にも「自分の考えを深められる」「成長につながる」などの付加価値もあります。そして、何よりもいいのが…
note運用チャレンジ部では、シリーズ化で作成したコンテンツをもとにkindle出版という流れを作っていきたいと思っています。
ただ、だらだら書くのではなく、書いたものが自分のコンテンツになり、営業用の資料になる。
これ、めっちゃよくないですか??
コツ3.タイトルだけ決めてしまう
逆算の発想なんですが、シリーズ化するためにタイトルだけ決めてしまうのがおすすめです。何を書くか、最初に決めておき、あとはタイトルに合わせて中身を書くだけの状態にしておきます。
つまり「ゴールまで設定しておく」ってことです。
note運用チャレンジ部の中でも、シリーズ化で実績を出している方が何人もいらっしゃいます。みなさん、最初にタイトルを全部決めておく作業をしているんです。タイトルを決めておくと、定期投稿もしやすくなります。
ここでは、チャレンジ部メンバーの中から、シリーズ化に成功した方を3名紹介します。
事例1:池田たえさん「3世代同居サバイバルデスノート」
私の伴走コースでサポートしている方ですが、3世代同居の地獄体験をエッセイとして発信しています。実は、最初に30回分のタイトルを考えています。
手順は以下のとおりです。
クリックされそうな面白いタイトルの作成には、AIをぜひ活用してください。
こんな感じで大丈夫です。
事例2.ダンデライオンさん「保護犬シリーズ」
ダンデライオンさんは、保護犬を飼うことをきっかけに「犬を飼おうと思ったときに保護犬を選択肢に入れる」という考えを広めたいと思ってnoteを始めました。
ほぼすべてのコンテンツがシリーズ化されています。
タイトルを決めて、週2投稿を半年以上続けており、しっかりコンテンツがたまってきました。当然、フォロワーも増えており、大人気です。
書き溜めたコンテンツをもとに、次はkindle出版へと進んでいただくことになりました。
ご本人は「こんな世界があるとは思ってもみなかった。noteを始めてよかった」とおっしゃっています。(本業は看護師さん、しかも書く経験はnoteが初めて)
事例3.ばんびさん「強み発見シリーズ」
ばんびさんは、分析が得意なWebライターです。その強みを生かして、独自のサービスもリリースしました。
もちろん、強み分析は自分一人でもできますし、ばんびさんのnoteでは、その方法をコンテンツとして発信しています。
ただ、客観的な視点で分析してもらいたうですよね。そこで、分析して欲しい方向けに有料サービスも提供しています。
実は、note記事は、ばんびさんの商品を知ってもらうためのフロントとして役立っています。
ちなみに、ばんびさんの手法は「反応が良かった記事をシリーズ化する」といったもの。
ある程度の固定読者がいる方におすすめです。
迷える子羊はnote運用チャレンジ部へGo
シリーズ化すれば、note記事は「あなた独自のコンテンツ」として蓄積していけます。その先にある、kindle出版も夢ではありません。
そうは言っても…
このような方は、note運用チャレンジ部にいらっしゃいませ。チャレンジ部には3つのプランがあります。
お申し込みはこちらこらです。
10日にはnoteやSNSで使える自己紹介文を考えるセミナーを開催予定です。
note運用チャレンジ部に入部したら参加費は無料!
詳しくは、こちらをご覧ください。
それでは、note活用&運用がんばりましょう✨
▼このnoteを書いた人▼
▼Kindleもよろしく!▼