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サングラスを選ぶときのアドバイス。色の濃さや紫外線カット率について。

8月に入って猛暑日が続いていますね。
このブログ書いている日の予想最高気温は36°です。 ほぼ体温と同じ 笑

夏のアイテムといえばサングラス。
オシャレアイテムとしてだけではなく、眼の保護としてすごく重要なアイテムなんです。

私が店で働いているときによく質問されるのがこの2点です。

「カラーレンズは色が濃ゆい方が紫外線をカットしてくれますか?」
「レンズのサイズは大きい方が紫外線をカットできますか?」

今回はこの2つの質問にお答えします。

まず一つ目の 「カラーレンズは色が濃ゆい方が紫外線をカットしてくれますか?」という質問ですが、先に答えからいうとカラーレンズの濃ゆさで紫外線のカット率は変わりません。

サングラスには【可視光線透過率】と【紫外線透過率】という二つの表記があります。

可視光線透過率というのは、そのサングラスをかけることでどのくらい眩しさを防いでくれるかを表す数値。(数値が低い方が光を通さない)

紫外線透過率というのは、そのサングラスがどれくらい紫外線を通してしまうかを表す数値。(数値が低い方が紫外線を防いでくれる)
簡単にいうとこんな感じです。

上記のサングラスで比べると、色が濃ゆいレンズの方が可視光線透過率が低いので眩しさを防いでくれます。でも紫外線透過率は同じなので、紫外線は同じくらい防いでくれるのが分かります。


二つ目の質問「レンズのサイズは大きい方が紫外線をカットできますか?」について。こちらについては大きい方がいいです。
なぜかというと、紫外線は地面(アスファルト)に反射して下からも入ってくるからです。
瞳の下まで覆ってくれるレンズサイズのサングラスをかけることで、しっかり紫外線を防いでくれます。


最後に

私が働いているOWNDAYSのサングラスは全て紫外線カット率が99%以上です。
オシャレなデザインが多く、価格も4,980円からとお買い求めしやすいです。

こういうデザインもあります 笑


その他、OWNDAYSでは度数入りのサングラスも作成しています。

度入りサングラスを作る時は、フレーム表示価格+3,000円(税抜)です。 
※この場合はお渡しまでに1週間ほどお時間をいただきます。

ショップリストのURLを貼り付けておくので、ぜひお近くのOWNDAYSに遊びに行かれてください。
https://www.owndays.com/jp/ja/shops

お気に入りのサングラスを見つけて、夏を楽しみましょー!!


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