2025年1月6日(月)曇りのち雨
1月6日、昨晩は、「やらなければならない」という強迫観念が現れていて、身体全体に力が入っている状態でした。それと明日、起きられるか、調子を崩さないかということが不安材料でした。不安材料よりも、「やらなければならない」という強迫観念の方が強かったです。
寝る前に、ストレッチを行い、身体をほぐして、お薬を飲んで、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。
スージングタッチを行い、強迫観念を消すことができましたが、横になって眠ろうとしても、なかなか眠ることができませんでした。入眠することはできましたが、寝た時間は3時間くらいだと思います。中途覚醒後、目が覚めてしまい、眠れない状態で横になって過ごしました。夜が長かったです。
横になっていても眠れないので、7:00くらいに起きました。起きたときは、少し眠気がある状態でしたが、「やらなければならない」という強い気持ちがあり、調子は崩さなそうだったので、ホッとしておきました。
起きて、朝食をいただいて、調子が少し崩れたので、スージングタッチを行い、気持ちを落ち着かせてから、読書を楽しみました。
読んだ本は、「高齢者施設がわかる本」の「サービス付き高齢者向け住宅【特定施設】とはこんなところ」を拝読しました。
冒頭言は「サ高住でも、「特定施設」指定なら介護施設」とのお話でした。お話をお伺いして、いいのかなぁと思いましたが、「ケアは行き届いていても自由度は低い」とのお話で、外出をして、自販機でジュースを買うこともできないとのお話は、たいへんそうだなぁと思いました。僕の両親は、お金がないので、やはり「特別養護老人ホーム」だと思いますが、いろいろお話参考になります。拝読できてよかったです。
読書後、調子を少し崩したので、スージングタッチを行い、不安感を抑えてから、髭を剃りました。
髭を剃った後、歯磨きを行いました。げぇげぇ言いながら歯磨きを行いました。歯磨き後、調子が良くないので、横になり、スージングタッチを行い、不安感を消して、状態が回復しました。
歯磨きが終わり、スージングタッチが終わったのが、830過ぎで、母に電話しました。夜横になっていて、母のことが心配になり、眠れなくなったこともあったので電話しましたが、母がものすごく元気だったので、ホッとしました。母には、9:00くらいに家を出て、岩槻にある「丸山記念総合病院」に出掛けると伝えました。母とお話で来てよかったです。
母とお話した後、家でのんびり過ごす理由もなかったので、9:00前に家を出ました。
家を出て、電車に乗り、岩槻駅に到着して、歩いて「丸山記念総合病院」に向かいました。与野本町から岩槻まで電車で30分くらい。岩槻駅から「丸山記念総合病院」までは歩いて10分~15分くらいなので、通える距離なので助かりました。
病院に到着して、父の入院している病棟に向かい、父のお薬と髭剃りを渡して、どこの病院もそうなのですが、TVを見るのにカードが必要で、父もTVが大好きなので、TVを観るカードを3枚購入し、イヤホンでないと音声を聴くことができないので、病院の売店でイヤホンを購入して、父の担当の看護師さんに、父に渡すようお願いしてきました。
看護師さんに、父の様子を聴くと、高熱が出ていて、寝たきりの状態とお話を聞きました。それと看護師さんから、父が履く靴を持ってきてほしいと頼まれました。
看護師さんに荷物を渡した後、病院1階の受付にて、入院の一時支払金を払いました。父の入院手続きが終わって、ホッとしました。
入院手続きが終わり、与野本町の自分の家に帰りました。かなりストレスがかかっていたようでお腹にきてしまい、トイレに駆け込みました。やっぱり下痢でした。今日は、いろいろやらなければいけないことがあったので、そのことがプレッシャーになり、下痢になってしまったのだと思います。
トイレから出た後、弟のmasaさんに、父の状態の説明と、今日これからやることなどを伝えて、実家に帰りました。
実家に到着したら、母は精神科に通っていて、母の精神科の訪問看護の先生が来ていて、母といろいろお話していました。僕もお話に参加しました。
訪問看護の先生には、僕と弟のmasaさんは、父と母の距離関係をもう少し作りたいので、母には、認知症デイケアに通って欲しいと思っているのですが、母があまり乗り気でないのでお話が進まないという相談をしました。
訪問看護の先生は、母の担当なので、母の味方になっていましたが、僕の家族の家庭の状況を伝えることができたのは、たいへんよかったです! 父のいない状況での母の様子を見ることができたことも、よかったのではと思っています。たいへん貴重な機会となりました。先生、いろいろありがとうございました。
訪問看護の先生が帰った後、母が僕の昼食を作ってくれました。今日の昼食は、月見うどんです。あげも入っていて、あげは母が作ったとお話していました。月見うどん、ものすごくおいしかったです! ありがとうございました。
昼食後、僕は洗い物をして、母から父の靴を預かって、実家を後にしました。
月見うどんを食べていたときに、母は、気管に食べ物が入ってしまって、むせてしまってたいへんだったのですが、その時に「父がよくむせっていて、その日もむせっていた」とお話していました。母がむせっているのを見て、誤嚥性肺炎にならないか心配になりましたが、コロナやインフルエンザが陰性とのお話なので、誤嚥性肺炎の可能性があることがわかり、母と昼食をいただいてよかったです。
実家を後にした後、自転車で与野本町に帰り、再び、電車に乗って岩槻駅に到着して、歩いて「丸山記念総合病院」に向かいました。
病院に到着して、父の入院している病棟うに向かい、父の担当の看護師さんに、父の履いている靴と、父が寝る前に鼻に塗っている「メンターム」を渡しました。
担当の看護師さんに、母がお話していたことを伝えて、僕の方はホッとしました。
看護師さんが、父に必要なものがあるか聞いてくださるとのお話で、看護師さんを待っていたら、看護師さんが渋い笑顔で「何も持ってこなくていいそうです」とお話してくださって、父は自分が入院していることに腹を立てていて、僕に怒りを向けていることを察しました。
父の気持ちとしては病院が大嫌いなので、「このぐらいの状態なら入院しなくて、家で寝てても大丈夫だったのに! 入院させやがって!」と、僕は推測しました。
とにかく荷物を渡してホッとして、与野本町に帰ったのですが、僕は父の様子を思い浮かべて、ものすごく腹が立ってきて、イライラしながら家に帰りました。
家に帰る途中、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。
家に帰って、人って怒ると、ものすごく疲れるのですね。疲れたので、やる気がでなくなり、今日はのんびり過ごすことにしました。
家に到着したのが、15:30を過ぎていて、お茶など飲みながら、弟のmasaさんに電話で今日の報告などを行いました。
母の整形外科でのリハビリですが、父の付き添いはあてにならないので、2週間に1度のペースでリハビリを受けたほうがいいと判断して、僕が母のリハビリに付き添う方向でお話をすすめることにしました。いろいろ方向性が決まったので、弟のmasaさんとのお話はたいへん収穫がありました。よかったです。
弟のmasaさんと電話でお話した後、しばらくのんびり過ごして、17:00を過ぎたので、夕食をいただくことにして、与野本町にある「日高屋」にて、タンメン、餃子をいただきました。久しぶりのラーメン、ものすごくおいしかったです! ごちそうさまです。
夕食後、家に帰って、シャワーを浴びました。お湯シャワーを浴びてから、水シャワーを浴びました。今日の水シャワーは、ものすごく冷たかったです。さっぱりしました。
シャワーを浴びた後、歯磨きを行いました。やっぱりげぇげぇ言いながら歯磨きを行いました。歯磨きが終わり、ホッとしました。
歯磨き後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。
糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。糸井さんは、「承認欲求」という言葉は「正論」だけど、「それを言っちゃあおしまいよ」とお話されていました。愛し合うカップルが結ばれる、それを「性欲だから」というお話も「正論」ではあるが、そういうお話をしないほうがいいとお話されているように、僕は受けました。
僕の書いている日記も、確かに「承認欲求」がありますが、僕の書いている日記の場合には、僕が思っている本当のお話をした時は「いいね!」の反応が悪いことが多く、「本当のことを書いたからだ」とすぐにわかります。
僕の書いている日記は、読んでいて面白みがあるときの方が、やっぱり「いいね!」の反応がいいです。いや、今日の糸井さんのお話は、どうなんだろ? 僕は少し考えたほうがいいのですかね。それと、昨日の「今日のダーリン」の恐竜のお話や化石のお話は、ものすごく面白いお話でした。糸井さん、お話ありがとうございました。
日記を書いている現在、「やらなければならない」という強迫観念が現れていて、身体全体に力が入っている状態です。ストレッチを行い、身体をほぐしてから、眠りに就きたいと思います。今日は、何となく疲れているので眠れると思います。早めに眠りに就きたいと思います。
あまり調子が良くないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。
明日は、調子が良ければ、会社に出勤してお仕事を行います。仕事後、精神科ナイトケアに参加して、「マインドフル・セルフ・コンパッション」のプログラムに参加する予定です。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。
今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。